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Taka0610
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千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外の最高峰フォトコンテストでも入賞歴有り。当サイトでは実力派写真ブロガーであるTaka0610の活動記録をメインに運営しております。撮影地情報や、機材レビュー、写真家活動など、役立つ情報を配信しております。
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栃木の観光スポット 大谷石地下採掘場跡 – 大谷資料館 を撮る


こんにちは

今回投稿するのは栃木県にある大矢資料館の記事になります。

2017年4月に福島へ桜撮影行った際、帰りに寄ったのがこの大矢資料館になります。

特に地下30mの「大谷石地下採掘場跡」はとても広く神秘的な地下空間で、正に地下神殿と言った感じの雰囲気が流れてました。

目次

大谷資料館について

大矢資料館とは大谷石を採集する地下採掘場跡地になります。

特に資料館の地下に広がるのは資2万平方メートルにも及ぶ大空間で、深さは30m、最も深いところでは地下60mもあるという巨大な地下空間になります。

通坑内の平均気温は8℃前後。切り出された石は1000万本近くあり、まさに地下の巨大な建造物といった感じです。

この地下空間は様々な活用がされており、かつては戦闘機の隠し場所として、そして現在はバンドのライブイベントやミュージックビデオの利用されてたりします

特に公式HPは観光PRが素晴らしく、海外からの来場客も非常に多い、栃木の観光スポットになります。

まさに日本の地下神殿

有名な構図

SONY α7S FE 50mm F1.4 ZA
ISO 2500 焦点距離50mm F2 シャッター速度 1/60

大谷資料館の有名な一枚。

奥の階段上に小さく見えるのは観光客です。

朝一で訪れましたが、ちょっぴり人が入ってしまったの図でした・・・。

色々とある大矢資料館

SONY α7R2 Tamron SP 15-30mm F2.8 SSM 
ISO 1000 焦点距離24mm F4 シャッター速度 1/25

SONY α7R2 Tamron SP 15-30mm F2.8 SSM 
ISO 1000 焦点距離30mm F4 シャッター速度 1/25

SONY α7S FE 50mm F1.4 ZA
ISO 3200 焦点距離50mm F2 シャッター速度 1/50

SONY α7R2 Tamron SP 15-30mm F2.8 SSM 
ISO 2000 焦点距離18mm F2.8 シャッター速度 1/30

SONY α7S FE 50mm F1.4 ZA
ISO 1600 焦点距離50mm F4.5 シャッター速度 1/8

SONY α7S FE 50mm F1.4 ZA
ISO 1600 焦点距離50mm F4 シャッター速度 1/60

SONY α7R2 Tamron SP 15-30mm F2.8 SSM 
ISO 2000 焦点距離30mm F4 シャッター速度 1/30

SONY α7S FE 50mm F1.4 ZA
ISO 1600 焦点距離50mm F4 シャッター速度 1/60

SONY α7S FE 50mm F1.4 ZA
ISO 1600 焦点距離50mm F4.5 シャッター速度 1/8

SONY α7S FE 50mm F1.4 ZA
ISO 2500 焦点距離50mm F1.4 シャッター速度 1/640

ライトアップが綺麗にされているため、撮影ポイントがぼちぼちあります。

とは言え三脚NGなので、手持ちで全て撮影となります。

撮影地について

この日は週末で、朝一に乗り込み。
見事に海外の観光客ばかりで、人の映り込みとの戦いでした・・・。

上でも書きましたが、基本三脚はNGです。

またコースが決まっているため、人が流れてくるルートも決まってしまいます。

なので人混みの映り込みを避けるには、人の流れを切れるまで待つか、人の少ない時間帯に狙って訪れるしかないです。
(朝一か夕方ラスト等)

夏の場合、寒暖差があるため結露には気をつけたい所。

アクセスについて

【住所】
〒321-0345
栃木県宇都宮市大谷町909

【関連ページ】
大谷資料館公式HP
※見学情報、施設情報は以下より参照願います
http://www.oya909.co.jp/

【GoogleMap】

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この記事を書いた人

千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外のフォトコンテストでも入賞歴アリ。当サイトではそんな実力派写真ブロガーのTaka0610の活動記録をメインに運営しています。撮影地情報や、機材情報、写真家活動などについて更新していきます。

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