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Taka0610
Travel Photographer
千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外の最高峰フォトコンテストでも入賞歴有り。当サイトでは実力派写真ブロガーであるTaka0610の活動記録をメインに運営しております。撮影地情報や、機材レビュー、写真家活動など、役立つ情報を配信しております。
写真販売を始めました!

2018年 抱負


明けましておめでとうございます。
2018年も宜しくお願いします。

2017年の年末年始は体調崩したり、トラブル起きたりと中々酷いものでしたが、2018年は比較的穏やかな年明けとなりました。

初日の出も久々に撮れたのと、雲海と共に撮影出来たため、清々しい気分で2018年開幕です

良い幕開けを維持しつつ、2018年結果が残せる年に出来たらいいなと。

2017年に引き続き、2018年も抱負を語ってみようかと思います。

目次

ブログ関連

2018年6月までに130記事更新

昨年からブログの更新が疎かになってしまったので、今年はきっちり現実的な数字を目標として追いかけようかと思います。

6月までに130記事の投稿
現状が60くらいなので、約2倍です

1ヶ月に10記事更新すれば達成の域なので、割りかし現実的かな・・・
撮影スポットの紹介だけでなく、色々な内容のコンテンツを更新出来ればと思います。

ポートフォリオページを作る

SNSの活動が控えめな自分にとって、写真を公開する場が殆ど無かったりします。

あってもブログの記事か、コンテストの結果位です。

今年は自分の作品を観てもらうために、このブログを軸に色々と施策します。

その第一弾としてポートフォリオページの作成。

グローバルメニュー上にアルバムカテゴリは出来てるので、写真を厳選してアップすれば観れる仕組みです。

幸いプリントのアルバムを他人に見せる機会があるので、それの内容を軸にアップしようかなと考えてます。

最初は40枚アップして、そこから徐々にカテゴリを設けて、写真をアップしていくというプランです

そうすればブログ + HPのいいとこ取りがこのサイトで成り立ちます。
それに併せてサイトのUIも上手く改修していけたらなと。

アクセス数を意識したブログページの改修

このブログのデザインは、フリーのテーマを少し改修した形となっています。
間に合わせのサイト設計となっているため、どーしても見にくかったり、他の方が見るにあたって魅力的ではないサイトなのかなと個人的に思っています。

自分が良いと思えないサイトが、他人からしても良いサイトなワケがないです。
2018年はそこをクリア出来たら良いなと。

自分の理想とするサイトづくりを目指して2018年は頑張ります。

写真ブログ仲間を作る

何かを続けるという意味では、やはり仲間の存在は大きいなと。

そういう意味で写真ブログ繋がりの交流も持ちたいなと思ってます。

とは言え、シャイだし、マメでもないので、大したことは出来ないでしょうが・・・。

積極的に他人のブログを見てコメントする所から始めようかと思います。

写真活動関連

大規模なフォトコンテストでの入賞・入選

昨年も同じテーマを目標に取り組みましたが、結果は思ったより出なかったのが現実です。

富士フィルムフォトコンテスト・・・×
JPS公募展・・・×
JPA公募展・・・入選
カメラのキタムラ・・・2016年、2017年入選

敗因としては、規模問わず色々なコンテストに応募しすぎて、意識が分散しすぎたのが原因かなと。

たった1年で色々な規模のコンテストで上位入賞するなんて、確率的にかなり難しいです

片っ端から応募するのは正にその状態で、非常に反省すべき点だったなとも思っています

今年は闇雲に応募は辞めて、写真としっかり向き合った上で応募していきます

取り敢えず直近のJPS公募展あたりから取り組みたいです

写真家としての代表作品・コンテンツの確立

写真を作品として撮ってる以上、他人に観てもらうのが終着点だと個人的には思っています

理想は写真展みたく、1枚1枚と向き合ってもらえるような見せ方仕組みを作るべきですが、中々難しいものです

とは言え、InstagramやTwitterみたく、小さい画面でスクロールしながらの見られる形の写真公開は避けたい

そうなると、写真をプリントしてアルバムを観てもらうか、魅力的なサイトを作って写真をじっくり観てもらうか等の手段になります

取り敢えず、プリントしたポートフォリオと、サイト上でのポートフォリオを作り込むのを目標に動きます

冬場の撮影に力を入れる

ただ単に、被写体への好奇心が冬の時期に偏ってるだけです笑

雪景色が好きなのと、この時期の都市夜景を撮るのが好きだったりします

昨年は色々と欲張りすぎて撮影に行ってた節があったので、今年はピンポイントに攻めていこうかなと思います
そのためまずは自分の撮りたい被写体をセレクトしてからの撮影プランです
※今のところ春の桜は撮らない予定です

また撮影に行ってない間はコンテンツの更新だったり、友達と出掛けたり、別の部分に時間を避けれたらなと

ガムシャラに撮影行ったからって、いい作品が撮れるとは限らないと個人的には考えてます

海外のSNS をしっかり取り組んでみる

以前登録した 500pxYour Shot(ナショジオの写真SNS) を今年はしっかりやってみようかと思います

Your Shot ではEditorFavoriteは2点程選ばれたものの、Daily Dozen には選ばれたことはまだ無いです

500px は投稿すらしたこと無いです・・・。

ただ、どちらのSNSのEditorもInstagramみたく、どこぞのよくわからないアマチュアがやってるのと違うので少なくともやり甲斐はあるかな、と。

何故2つのSNSをやるのかはまた別の機会に投稿します。

投稿ルールとしては決まった周期、決まった時間に投稿する予定です。

この手のものは一喜一憂せず、機械のように取り組みに限ります。

紙でのアウトプットをゴールに写真を撮る

紙でのアウトプット = 写真 という定義で自分の中に落ち着いたからです。

デジタルカメラで撮影したものはプリントしない限り画像であり、フィルムで撮影したものも、プリントする前はフィルムの原版であるという認識です。

フィルムカメラも、デジタルカメラも、撮影したものを紙に出してこそ写真なのです。

フィルムカメラで何を表現したいのか、デジタルカメラで何を表現したいのか、少しずつ自分なりの答えが見えてきたので後は突き進むのみです。

色々な作品を見る

フィルムカメラを始めたことで、色々な作品を見たいという意識が出てきました。

特にフィルムならではの作風表現の中で、スナップをメインにポートレートも撮れたらと自分は考えてます。

勿論デジタルで風景も撮影を続けるので、風景のジャンルに囚われる事なく、幅広い作風を見くつもりです。

その人が何故、他人に見せたい、伝えたいと思った作品なのか、そこまで汲み取る事ができるようなレベルになりたいです。

そのためにはやっぱり写真展を訪れて、撮影者と会話がベストでしょうか・・・。色々な写真展に見に行く予定です。

フィルムカメラの作品撮り

風景写真ばかりデジタルカメラで撮影していた自分ですが、現像のゴールはナチュラルに仕上げて、自然の美しさを表現するというところでした。

感動した美しい非日常の写真、そんな作風ばかりだったと思います。

ただ色々な写真を観ていくうちに、そういった表現だけではないことに気づきます。

情緒的な表現だったり、アーティスティックな表現だったり、人が感動するきっかけは自分が撮り続けてきた「美しい」だけではないからです。

フィルムカメラで撮影する写真はそういった「美しい」以外の部分の訴え方が出来ればなと思ってます。

自分がフィルムカメラの作風を観たときに初めて感じたのが、情緒的な写りをするなぁって部分でした。

特にモノクロ写真は全然印象が変わってきます。カラーデータをモノクロデータに変換したデジタルとはわけが違います。

とは言えまだまだ撮影数が少なすぎるので、あまり深くは語れませんが、自分の感じた可能性を信じてフィルムカメラで撮影していきたい。

最終的な位置づけとしてはフィルムカメラは記憶に訴えかける写真撮りで、デジタルカメラはネイチャーのドキュメンタリー寄りの写真撮りという切り分けって感じでしょうか。

自分が何を表現したいのか

そこをしっかり見据えた上でフィルムとデジタル、それぞれ撮影していきたいですね

機材関連

フィルムシステムの構築

スナップやポートレート等、ピンポイントに焦点を絞って撮影する事が増えるので単焦点メインに構築しようかなと。

まずは135mm、あとは自分のお気に入りのフィルムを見つける って流れでしょうか・・・。

独特なボケを叩き出すヘリオスとかも気になったりしますが、当面購入予定は無いです

フィルムのデジタル化

フィルムの作品は紙に出してナンボだとわかりきってはいるのですが、どうしても写真をアップするとなるとデジタル化は避けれない

スキャナーの購入を最初は考えてましたが、色々と弊害があるためマクロレンズでフィルム原版撮影に落ち着きそうです。

カラーキャリブレーション

EPSONのプリンター購入して1年経ちますが、実はモニターのカラーキャリブレーションしてなかったり。。。

そのためいつも都度現像データの調整で合わせてしまいます。

紙の場合それでいいのですが、モニター越しで作品公開とかになると、モニターの調整もしっかり意識する必要があります。

トータル的にモニターのカラーキャリブレーションは色々とメリットにつながるので、新規のモニター購入検討も踏まえて着手したいところです

まとめ

2017年に比べて大分ディープなところまで目標を設定して綴ってみました。

それだけ思いはあるのですが、如何せん結果が出るかはまた別問題\(^o^)/

気負わず、着々と達成出来ればイイかなと。そんな過程をこのサイトで更新していきたいです。

改めて2018年も宜しくお願いしますm(_ _)m

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この記事を書いた人

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