こんにちは。
今回は千葉の有名な朝焼けスポット
印旛沼の朝景について投稿したいと思います。
印旛沼は以前5回程、行きましたが
満足に撮れた絵が1〜2枚しか無かったという・・・
非常に構図で悩まされた場所でもあります。
というものの、ロケーションによって
絵が大分変わってしまう事に最近気づいたレベル
同時に、天気次第でありふれた景色が変わる事を
印旛沼で学んだのでした。。
印旛沼で撮影した写真達
印旛沼の朝焼け(日の出前)
SONY α7 FE 16-35mm F4 ZA OSS
ISO 50 焦点距離19mm F4 シャッター速度 6
SONY α7 FE 16-35mm F4 ZA OSS
ISO 50 焦点距離18mm F9 シャッター速度 8
SONY α7 FE 16-35mm F4 ZA OSS
ISO 50 焦点距離25mm F13 シャッター速度 2
SONY α7 FE 16-35mm F4 ZA OSS
ISO 50 焦点距離25mm F4 シャッター速度 13
この日は若干の風があった位で、
水鏡は何とか写った感じです。
ただ、微風のため、肝心の舟が動くという・・・。
シャッター速度は5秒が限界でした。
後はひたすら連射というまぁ人海戦術
それとこの日訪れて思ったのが
雲があるといい絵になるなぁと痛感。
雲一つない晴れだと逆に面白味に欠けたりします。
日の出後・・・印旛沼の雰囲気
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 50 焦点距離57mm F8 シャッター速度 1/100
鳥同士、戯れてるのが印象的でした。
鳥たちが舟で井戸端会議してる光景が目の前に。。
夜中に鳴いてる鳥が居るくらいなので、
何気印旛沼、結構鳥が多いです。
【番外編】幻想的に印旛沼を撮ってみた
SONY α7S FE 24-70mm F4 ZA OSS
ISO 50 焦点距離36mm F13 シャッター速度 13
この時は雲一つない天気、かつ朝霧が出てました。
朝霧が沸いた状況をソフトフィルターつけて撮影。
雲のない日でもこのように撮る事が可能です。
※2015年11月撮影
撮影地について
撮影ポイントは舟乗り場近くで、
日曜日にはバス釣り大会が結構な頻度で
行われております。
なので行くとしたら日曜日の朝は避けた方が無難
また印旛沼の撮影地から東に行くと、
佐倉ふるさと広場があります。
佐倉ふるさと広場では季節に応じて、色々な
イベントが開催されています。
春先はチューリップ、夏はひまわり、秋は 秋桜 等
オランダチックな風車と共に花が撮影可能です。
沼の周囲はサイクリングロードが整備され、
ランニングやサイクリングを楽しむ人が特に週末
多く訪れます。
また屋形船も運航され、
水上から印旛沼や沼周辺の自然を楽しむ事が可能。
※2017年12月追記
どうやら今年の7月に舟は撤去された模様。
ご紹介している景色はもう撮れず・・・。
舟一のボート屋のおじさんが毎回手入れしててたらしく、それを辞めたみたいです。
アクセスについて
【住所】
〒285-0866
千葉県佐倉市臼井田1381
※貸舟屋 ふな一の横が撮影地になります
【駐車場関連】
大体30台位が限界?
※終日無料開放
【関連ページ】
http://inba-numa.com/
※印旛沼情報広場より
【GoogleMap】
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