こんばんは。
今回更新するのは、大分県の有名夕焼けスポットである 真玉海岸 になります。
大分県自体、九州の東側に位置するので、夕日スポットのイメージは無いかと思われます。
が、今回訪れた真玉海岸、実は「日本夕陽百選」にも選ばれる場所であるという。。
そんな景勝地に今回訪れてきました。
今回の旅の目的では無かったため、ゆるーい感じで撮影準備をしてましたが、いざ時間になるとそこにはとても幻想的な景色が広がってました。
真玉海岸とは
真玉海岸(またまかいがん)は、大分県豊後高田市の海沿いに面した海岸です。
大分県の国東半島の西側の付け根に位置するため西方に開けています。
夕陽の美しさで知られ、日本の夕陽百選に選定されるとともに、おおいた遺産にも「真玉海岸の夕陽」として選定されています。
そしてここの夕陽の特徴としては、干潟の縞模様と夕陽が織りなす光や色、影とのコントラストです。
必然的に干潮時の夕陽を狙うことになります。
真玉海岸に広がる夕焼け
SONY α7R2 FE 70-200mm F2.8 GM OSS
ISO 50 焦点距離189mm F7.1 シャッター速度 1/160
SONY α7R2 FE 70-200mm F2.8 GM OSS
ISO 50 焦点距離184mm F7.1 シャッター速度 1/200
SONY α7R2 FE 70-200mm F2.8 GM OSS
ISO 50 焦点距離186mm F11 シャッター速度 1/20
※トリミング有
SONY α7R2 FE 70-200mm F2.8 GM OSS
ISO 50 焦点距離146mm F11 シャッター速度 1/25
SONY α7R2 FE 70-200mm F2.8 GM OSS
ISO 50 焦点距離200mm F14 シャッター速度 1/160
SONY α7R2 FE 70-200mm F2.8 GM OSS
ISO 50 焦点距離200mm F11 シャッター速度 1/30
SONY α7R2 FE 70-200mm F2.8 GM OSS
ISO 50 焦点距離200mm F11 シャッター速度 1/20
この日の天候は霞空で、夕陽のシルエットがくっきりと見えた日でした。
日没のタイミングが干潮の1h前でしたが、それなりに絵になりました。
ただ、もっと潮が引いた方が、土のエリアが増えるため、陰のエリアが増えるわけです。
やはり狙うなら干潮と夕陽がベストかな。
次訪れるときはしっかり時間と気候を抑えた上で訪れてみたいところです。
撮影地について
日没の方角にもよりますが、基本的に撮影ポイントは車道沿いの道端からになります。
駐車場もしっかりあるため、撮影地としては訪れやすい場所かと思われます。
撮影時、人はそれなりにいましたが、撮影場所には困らなかったです。
とは言え、干潟のロケーションが直前まで読めないため、日没直前ではなく、早めに訪れる事をオススメします。
また似たような撮影地として
兵庫県の新舞子浜
熊本県の御輿来海岸
が挙げられます。
機会があれば訪れてみたいところです。
アクセスについて
【住所】
〒872-1107
大分県豊後高田市臼野5125
【関連ページ】
https://www.showanomachi.com/topics/detail/43
※豊後高田市公式HP
真玉海岸のベストなタイミングが紹介されてます
【Google Map】
https://goo.gl/maps/iig23DKq9bo
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