こんばんは。
今回更新するのは北海道オロロンラインで出会った 奇形岩 の記事になります。
北海道は積丹半島から道北にむけて奇形岩がたくさんあるのですが、その中でも名付けられてない珍しい岩を撮影しました。
近寄るのにテトラポットをかいくぐらなければならなかったため、ハーフNDフィルターが落下してしまったりと苦労が耐えなかった撮影ポイントでもあります。
撮影した写真達
日没前・・・
SONY α7R2 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 160 焦点距離26mm F11 シャッター速度 1/160秒
SONY α7R2 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 50 焦点距離35mm F2.8 シャッター速度 1/2500秒
テトラポットをかき分けて岩場前にたどり着きました。
運がよく岩場に日が重なり、不思議な景色が広がっていました。
長秒露光で波を流す
SONY α7R2 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 50 焦点距離30mm F14 シャッター速度 20秒
この時はミニ三脚しか持っておらず、ベストなポジション取りが出来ず。。。
引きの構図で長秒流したかった\(^o^)/
イワツバメと岩場
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 50 焦点距離50mm F7.1 シャッター速度 1/250秒
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 50 焦点距離50mm F5.6 シャッター速度 1/500秒
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 125 焦点距離50mm F4 シャッター速度 1/1250秒
夕刻の時間が近づくに連れて、イワツバメたちが集まってきました。
夕刻の時間を元気よく飛び続けているのが印象的でした。
日没後・・・帰路へ
SONY α7R2 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 125 焦点距離35mm F4 シャッター速度 1/200秒
日没後、撮影を終えて車へ戻ります。
さっき撮影してたのが真下にあるテトラポットです。あの先端で撮影してたと思うとちょっとゾッとする。
苦労した撮影ポイントですが、シルエットとして見るとテトラポットと岩場が不思議な形を装ってます。
撮影地について
オロロンライン沿いで発見した奇形岩、久々に怖さを感じた場所でした・・・。
角型ハーフNDもこの場所で落下。この撮影地以降は全て手持ちでフィルターワークです\(^o^)/
帰りは慣れたせいか不思議と足早に戻れましたが、流石に二度は行けないだろうなぁと。
撮れた写真達は地味かもしれませんが、今でも鮮明に覚えている思い入れのある撮影地になりました。
まだ他にも岩場はあるため、ゆっくり開拓出来たら良いなと思います。
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