2017年8月に応募したこの作品が、カメラのキタムラが主催するフォトコンテストにて入選を頂きました。
2017年の春夏部門に引き続き、2017年の秋冬でも結果を残すことが出来ました。
カメラのキタムラが主催するフォトコンテストは2016年秋冬から応募し始めましたが、全部自分でのプリントです。
3回連続で結果が残せてるのは正にラッキーなのですが、上位入賞は中々難しいと改めて感じました。
プリントがダメなのか、撮影がダメなのか、定かではありませんが腐らず、上位入賞目指して頑張ろうと思います。
審査員はプロ写真家の 野町和嘉 氏
同氏は中東、アジアをメインに撮影しているドキュメンタリー寄りのプロ写真家 になります。
開催ページはこちらから
http://www.kitamura.jp/contest/info/2017/AutumnWinter/
コンテストについて
今回応募したフォトコンテストテーマ
風景・絶景 部門
冬の景色コース・・・2枚
賞と賞金
グランプリ 1名 30万円 + 賞状
特選 各コース1名(計3名) 10万円 + 賞状
準特選 各コース2名(計6名) 3万円 + 賞状
入選 20名 1万円 + 賞状←ーーーーーーーーーーーーーーココ
佳作 100~200名 カタログギフト + 賞状
応募から内定までの流れ
応募締め切り:2018年3月15日
応募日:2018年3月13日 (2点応募)
内定日:2018年7月11日
結果公表日:2018年7月15日
応募フォーマット:インクジェットプリント(A4)
応募総数:24262作品 (全体)
入賞した作品
所感
この作品は2016年の冬、山梨県の新道峠にて撮影しました。
目の前には星空と雲海と富士山が広がっており、手前の木には冠雪した状態という、正に理想的なコンディション。当時の撮影技術と根気不足で色々とボロが出てますが、思い入れのある写真の一つです。
この朝方に撮影した作品が別のコンテストで結果を残してたりと、この日は正に2016年でベストコンディションに恵まれた一日でした。
以前富士山のふもとに2年ほど住んでおり、何よりカメラを手にするきっかけになったのもこの富士山だったりします。
だから人一倍、富士山は思い入れのある被写体です。
今は富士山を撮る頻度がかなり減りましたが、また少しずつ作品を撮っていけたらと思います。