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Taka0610
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千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外の最高峰フォトコンテストでも入賞歴有り。当サイトでは実力派写真ブロガーであるTaka0610の活動記録をメインに運営しております。撮影地情報や、機材レビュー、写真家活動など、役立つ情報を配信しております。
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機材の手入れに必須!Kingのクリーニングティッシュが良かった話


こんばんは。

皆さん、レンズやボディ等のカメラ機材の手入れってどうされてますか?自分はもっぱらレンズペン派だったのですが、海での撮影が増えてからはレンズペンだけでは限界がありました。

そこで便利だったのがノンアルコールタイプのウェットテイッシュである、Kingのレンズクリーニングテッシュです。

コレとレンズペンを併用するだけで大分機材の手入れが楽になりました。今回はKingのレンズクリーニングテッシュの使い勝手についてご紹介していきたいと思います。

目次

レンズペンでは事が足りない場面について

海沿いでの撮影を行うと機材の手入れが大変

海沿いでの撮影を経験すればわかると思いますが、意外と機材が潮風に浸るケースが多いと思います。

特に撮影後三脚に触るとわかりますが、ベトベトした手触りになります。コレを放置していると機材のサビ化が進むため、どうしても避けたいところ。

まだボディの部分であるならばウェットテッシュで拭いて乾拭きで済むのですが、ガラス面になるともうお手上げです。

自分の場合、海沿いの撮影では角型フィルターを多用するのもあって、撮影後の角型フィルターの手入れをどうするかという壁にぶち当たるわけです。

レンズのガラス面も拭けるウェットテイッシュを探してたところ見つかったのがKingのレンズクリーニングテッシュでした。

アルコールテイッシュを使うと、どうしても機材に優しくない

一般的にアルコールティッシュで顔を拭くと肌に良くないというのがわかるかと思いますが、それと同じでレンズのコーティングにもアルコールテイッシュのアルコール成分はあまり良くないと言われています。

また市販のアルコールテイッシュの場合、繊維粗いためレンズを直接拭くのは傷がつく原因となるため避けたいところでもあります。

そんなこんなで、市販のアルコールテイッシュ、ウェットテイッシュで吹けばいいと考えるのは結構リスキーだったりするわけです。

繊維が細かく、かつウェッティなテイッシュ、それがレンズの手入れには理想的な物だったりします。

今回購入したのはKingのレンズクリーニングテイッシュ

レンズの手入れに理想的な要素を並べてみたわけですが、それをクリアーした製品が今回購入したKingのレンズクリーニングテッシュです。

見事にノンアルコールタイプの仕様という素晴らしさ。

格安でアルコールタイプの物も出回っていますが、レンズのコーティングが剥がれることを考えるとノンアルコールタイプのこのウェットテイッシュに落ち着きました

使い勝手について

拭き跡がほとんど残らないクリアな仕上がり

このテッシュの素晴らしい点の一つとして、速乾性であること。拭き跡が残りにくいため、拭くだけで完結することを考えると手入れもすごい楽です。特に冬場の時期は速攻で乾くため、非常に使いやすいです。

速乾性が無いものになってしまうと、乾拭きが必要になったりと手入れの手間が増えてしまいます。

窓拭きで言うならば濡れ吹き + 乾拭き な感じでしょうか

逆に梅雨時期になると水滴のふき残りみたいのが発生しますが、レンズクリーニングペンと併用することでクリアとなります。

クリーニングテイッシュ + レンズペン で大体の機材の手入れが可能に

基本的にクリーニングテイッシュで拭いて、吹き残ったところをレンズペンという使い方をすることで、機材のメンテナンスは大体事が済みます。

(事前にブロアーなどでチリやゴミは落としましょう)

以前はレンズペンとクリーニングペーパーの多用という方法だったので、手入れの手間がかかってたのですが、クリーニングテイッシュを導入することで手入れが大分楽になりました。

カメラ機材関連の中でベストバイをあげるとなると、レンズペンとクリーニングテイッシュはTOP3にはいるレベルなんじゃないでしょうか。

それくらい買って便利だったのがこのクリーニングテイッシュです。

まとめ

レンズやガラス面の手入れという側面でざーっとレンズティッシュについて書き連ねてみました。

色々と機材が増えてくるとその分手入れも複雑になってしまうため、如何に完結に終わらせられるかが鍵かと思います。

今回はレンズクリーニングテッシュについての記事でしたが、また別の側面から手入れに関する記事を書ければと思います。

ご拝読ありがとうございましたm(_ _)m

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