明けましておめでとうございます。2019年も宜しくお願いします。
2019年の年明けは珍しく、写真仲間と初日の出を撮るべく撮影地へ赴いてました。そして結果は惨敗\(^o^)/
とは言え、写真仲間と1日通じてブログ運営や写真について色々と話せたので、悪くない年明けだったのかなと思います。
2017年から続いてる1年の抱負ネタ。今年も例に習って色々と抱負を掲げていきたいと思います。お付き合い頂ければ幸いですm(_ _)m
過去の新年の目標記事はこちらから
ブログ関連
①2019年末までに300記事以上のコンテンツを持つブログにする
2019年末までにブログの記事を300記事へ到達させたいと思います。理由としましては、自分の写真活動における気付きをより形に残したいと考えているためです。現在このブログのメインコンテンツは撮影地の紹介内容が中心となっています。
が、2019年は撮影地ネタ以外にもコラム的な要素を色々と増やしていきたい訳です。
このブログの現状と目標数を整理すると以下の通りとなります
【撮影記事】・・・92
→コレを150位にする。コンテンツ更新目標数は58
【機材ネタ】・・・18
→コレを60位にする。コンテンツ更新目標数は42
【雑記】・・・45
→コレを100位に増やす。コンテンツ更新目標数は55
→写真に対する考え方や、優良な情報を軸にコラム的な要素での更新を増やす
(30〜40記事を目安に)
最終的な年間コンテンツ更新 合計155記事
2年近い時間をかけての150記事なので、この一年は2倍の速度でのブログの更新が求められてきます。達成できるか怪しいですが、色々とアンテナを張ってブログの更新を行っていきたいと思います。
②ブログの表示速度の最適化
現状としては回線速度が遅い人がこのブログを開くのに4~6秒ぐらいかかっています。該当する例としては、格安Simの利用者の回線速度でしょうか。そのため、表示される前に離脱する人が多いと思われるのが現状だったり。
今年はそこから脱却すべく色々と考えて施作を行っていきたいです。直近で思いつくのが画像の軽量化あたりかな。
とは言え、このブログは4Kモニターで見ている方にも解像度のある画像表示を行っているため、どうしても画像サイズはでかくなったりします。ただ小さくするだけだと、高解像度のモニターの人には物足りない表示になってしまいます。
まずは現状の閲覧者がどれだけの解像度のモニターなのか判断する必要があります。
高解像度のモニターファーストにするのか、低解像度のモニターファーストにするのか。
色々と考えてサイトの最適化を図りたいと思います。
③Twitterを程々に頑張る
2017年に始めたTwitterですが、2018年の春頃にハッキングされたのと、更新が滞ってたのもあって一度アカウントを消しました。
で、2018年の夏にこっそり復活させたものの、5ヶ月感で100ツイートしか発言しないというネット弁慶具合を発揮してます。
そこらへんのbotのがアクティブじゃねーかwwwというツッコミはなしで・・・。
とは言え自分が写真家としての作家活動を行うにあたってTwitterの存在はとても重要な物だったりします。馴れ合いを好まない自分ですが、そこは強く感じてます。
どのような距離感でTwitterを行うのか、改めて考え直す必要があるかな。まずはそこからですね。
今はっきりしてるのがSNSでよくある自己顕示欲全開で写真をアップしまくるのは避けたいです。自分の写真の価値が落ちる一方なので。
写真活動関連
④国内の大規模フォトコンテストで結果を残す
今年も継続してこの目標を掲げたいと思います。(因みに去年は「JPA(写真作家協会公募展)銀賞」と「住友不動産ステップフォトコンテスト 協賛会社賞」という実績でした。)
具体的な候補先としてはJPS(日本写真家協会公募展)、ニッコールフォトコンテスト、フジコン(富士フィルムフォトコンテスト)あたりでしょうか。
JPSはもう2018年の末に出しました。おそらく昨年のベストと言えるであろう単写真での2枚。ニッコールフォトコンテストは夏、フジコンは秋が応募時期となります。
ニコンのフィルムカメラを使ってるため、今年のニッコールもフィルム作品での応募を貫きます。得意とする風景で応募するか、それとも昨年同様、モノクロスナップ写真で攻めるか。悩ましいところです。
フジコンは秋口の応募というのもあって、他の大規模コンテストと時期が被ってたりします。そのため変に色々応募すると残らないジレンマ。
とは言え、例年傾向もコロコロ変わるので、昨年応募した作品を軸に今年も応募する感じになるかと。
見失いたくないのがフォトコンテストに対するスタンス。
あくまでフォトコンテストは写真上達の手段として応募しています。
審査員に合わせた作品撮りではなく、自分の感性を研ぎ澄ましての作品撮りが大前提です。そしてコンテストの場は応募を通じて自分の作品を客観視する場。コレを忘れず大事にしていきたい。
⑤風景以外の被写体撮影の機会を増やす
2019年は風景以外の作品撮りにも力を入れていきたいと思います。特に町並みスナップ、ポートレート、辺りは前向きに増やしていきたい。
昨年辺りから撮りだしては居るものの、あまり意識して増やすことはしませんでした。今年は色々計画して撮影に行きたいです。
特に撮ったこと無い被写体を撮影すると、撮影の難しさの壁にぶち当たります。そういう機会を増やすことで気づきを得る回数が増えますし、メインの風景写真撮影に新しい視点が増えるので、決して無駄ではないと感じてます。
2019年は新しい視点の会得をする年、そんな1年にしたいです。
⑥月1ペースでのポートレート撮影にチャレンジ
ポートレートで何を撮りたいか、方向性が少しずつ固まってきたので今年は継続してポートレート撮影も出来ればと思います。
ポートレート撮影で何を撮りたいか。
具体的に挙げるならばノスタルジー、アート、日常の静けさをテーマに撮影していくイメージです。
とは言え、ポートレート撮影は1回しか経験してないのでふわふわした部分がありますが、年末までには明確なポートレート撮影のスタンスが出来てれば良いなぁと思う次第。
⑦色々な展示を見に行く
昨年は興味のある写真展には積極的に足を運んだかなぁと思います。今年も継続してそれは行うのを前提に、写真以外での芸術に触れたいなと思います。
具体的には絵画だったりアートな部分の展示に足を運ぼうかなと。
高校の美術の評定が3だった自分がどこまで感性が磨かれるか定かではありませんが、気づきを求めに展示の場へ沢山足を運びたいです。
⑧地元(千葉)の撮影機会を増やす
2016年辺りから千葉県での撮影が減ってきた自分ですが、2019年は千葉をメインに撮影していきたいと思います。他県を色々見てきた自分が、今の千葉県を前にどのような写真を撮るのか試してみたいという想いがあったりします。
他県を全く撮らなくなるかというとそうではなく、あくまで他県での撮影頻度を落とすという意味合いが強いです。継続して撮影に訪れたい場所が他県にあるので、そこは今年も継続して行く次第。
まずは年間の撮影計画を練るところからスタートする感じでしょうか。
機材関連
⑨機材の軽量化について色々検討してみる
先日abcさん主催のフォトウォークでスナップ撮影をしてきたのですが、機材の重さに捕われて思ったように撮れなかった経験をしました。
特に自分の場合、風景ガチ撮り前提の装備なのでシーンによっては装備が合わない場面があるわけです。今年はシーンに合わせた装備設定が出来るようにしたいなぁと思ってる次第。
ちょっと気になっているのがFUJIFILM X-Pro2あたりです。
FUJIFILMの特徴としてはAPS-Cセンサーに合わせた機材設計で全体的に軽量なのと、モノクロ撮影時にフィルムシュミレーションのACROSSがとても優秀であるという事。
そしてFUJIFILMのカメラで高い評価を得ているのがX-Pro2なのです。仮に購入するとしたら換算50mm単焦点での構成になるかと思います。
とは言えポンポン買うわけでもないので、妄想を適度にしながら様子見て購入判断する流れになりそうです。幸い富士ユーザーとの繋がりはあるので、長期的に情報収集しようかと思います。
⑩ワイヤレス発光可能なクリップオンストロボの購入
ポートレート撮影で避けれないのがストロボ問題。現在手元にあるのがSONYの純正クリップオンストロボです。
このストロボ光量等は十分で主に雪の玉ボケ撮影で大活躍。ただ欠点なのがリモートでの操作が出来ないという点。
そのため現状のストロボだと正面からしか光が当てられないという弱点があるわけです。そこで出てくるのワイヤレス発光可能なストロボです。様々な角度から光が当てれるというのはポートレート撮影においてかなりデカイ要素。
因みに巷ではストロボの沼があるという噂が・・・。
とは言え、多灯は考えておらず、1灯を駆使しての作品撮りを今年はマスターしようかと思います。
購入の候補としてはNissinのストロボあたりかな。周りに持ってる人が居ないため、粛々とネットでの情報収集を行いたいと思います。
まとめ
今年も色々とディープな部分まで目標設定してみました。去年に比べてハードルは上がりましたが、めげずにトライして行きたいと思います。
またそのトライの中での気づきを記事としてご紹介出来たらいいな。
改めまして2019年も本ブログを宜しくお願い致しますm(_ _)m