こんばんは。
今回ご紹介するのはSNSで人気である、雨上がりの東京駅の丸の内側を撮影した記事になります。去年か一昨年辺りから流行ったこの雨上がりの東京駅。
この時期は撮影にいけてなかったせいか、気がついたら仕事帰りにカメラを構えてました。(撮影したのは2019年10月になります)
仕事帰りの撮影機材としてはα7R3とSEL1635GMのコンビになります。初めはGR3一択だったのですが、広角側の可能性を考えた結果この構成に落ち着きました。そしてそれが功を奏しました。
気がついたことをゆるゆる書いてみますのでお付き合い頂けれ幸いですm(_ _)m
撮影した写真たち
SONY α7R3 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 50 焦点距離16mm F9 シャッター速度 13秒
SONY α7R3 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 50 焦点距離18mm F11 シャッター速度 20秒
SONY α7R3 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 50 焦点距離18mm F11 シャッター速度 20秒
正にインスタ映え!って感じで、SNSで出回っているような写真が撮れました笑
撮影のスタイルとしては水たまりのところにカメラ突っ込んで広角レンズで撮るというスタイルです。
ミニ三脚を立ててる人もいましたが、ガッツリリフレクションを撮りたいならば水面にカメラ突っ込む覚悟が必要です。自分もミニ三脚を持ってきてましたが、撮れる絵の違いからミニ三脚は止めてしまいました。
こういうリフレクション系の写真を撮るならば水面ギリギリがベストです。
撮影の様子
SONY α7R3 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 640 焦点距離35mm F2.8 シャッター速度 1/10秒
SONY α7R3 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 640 焦点距離17mm F2.8 シャッター速度 1/15秒
こんな感じでカメラマンがわんさかいました。水はけがよく、水たまりも殆どできない東京駅。
水が少し溜まっているポイントを必死に探して広角で切り取るという戦いが発生してきます。
撮影マナーはルールもクソもありません。普通にカメラを構えてると前に入り込んでくる人が多々。ルールもなにもないので、入り込む人が居なくなるまで待つ心持ちが必要です。
撮影に訪れた当初は雨上がり直後でしたが、30分するとガッツリ土砂降りでした。なので水面の量はコレがMAXかなと。
今回撮影した感じだと撮れるポイントは2箇所くらいが限界でした。
そしてそこからみんな撮影するため、似たような写真になると。他人との差別化を図りたいならば、広角レンズではなく、望遠域で撮影をする事をオススメします。
まとめ
以上が雨上がり直後の東京駅撮影記になります。
今回撮影したのは東京駅の丸の内口側です。高速バス乗り場が沢山ある八重洲口とは違い、KITTEや丸ビルがある側の出口となりますので、比較的わかりやすい場所の撮影ポイントではないかと思います。
リフレクション狙いなら日中も楽しいのでは?と勝手ながらに思ってますが、やはり本命は夜景での撮影じゃないでしょうか。東京駅の明かりが水面に光る様子は見慣れてない人からしてみると新鮮な絵で、正に綺麗の一言に尽きます。
東京駅自体綺麗な建物ですので、雨上がりでのリフレクション以外でも撮影で訪れると発見の多い場所です。
あと個人的に撮りたいのは雪の景色に染まった東京駅丸の内口。雪色に染まる中、ストロボ炊いて玉ボケと東京駅を撮ってみたいものです。
アクセスについて
【住所】
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1丁目9
【関連ページ】
https://www.tokyoinfo.com/
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