こんにちは
1ヶ月ぶりの更新となりますが、皆様お元気でしょうか・・・
コンスタントにアクセスしてくれてる方々もいる中、
更新が途絶えており申し訳ないです _| ̄|○ il||li
年明けに「月間10記事は投稿します!!!11」
なんて宣言しておきながら月1更新も危ういこのブログ
ブロガーあるあるの一つに、
「ブログ更新せず、Twitterで呟きまくる」
というのがあるのですが、当方の場合
Twitterは疎か、SNSの更新すらしないので、
更新した翌日に血を吐いて死んだのではないかという
疑惑が浮上しそうな消え去り具合であります
とまぁゴメンナサイアピールしつつ、近況報告兼ねてブログの更新を。
改めて1〜4月を振り返ってみます
写真活動関連
α7RⅡの購入
かか、か、買ってしまいました\(^o^)/
当方 α7S という低画素機を使っていた身
高画素センサーのデメリットは十分承知ですが、高画素機が欲しくなった要因は色々とありました
追々そこは改めて記事として書こうと思います
そんなこんなで
定価40万するけど中古で20万前半だったら買ってもいいなーなんて
ネット徘徊していたらナント発見
α7も無事売却し、スムーズに乗り換え成功した次第です
使ってみた感想ですが、α7シリーズに比べてα7ⅱシリーズは安定感が増した気がします
(追々の記事でレビューを詳しく綴りたいと思います)
堅牢な三脚の購入
とうとう三脚も刷新しました
実質軟弱なトラベラー三脚からの脱却です
三脚も良いものをしっかり買うとなると
色々と知らないといけない部分があります
三脚、雲台、シュー、プレート等など・・・
それぞれの箇所の役割を理解するのもですが、
ブランド毎の特徴だったりを自分の用途に合わせて探さないと行けないため、
何だかんだ購入までに結構時間がかかりました
その結果、何とか自分にあった三脚と巡り会えました訳ですが・・・。
買うときに気をつけたことや、考えたことをどっかのタイミングで書ければと思います
(三脚についてもまたレビュー等記事を書く予定です)
プリンターの購入
プリンターも勢いで買ってしまいました
設定もそうですが、
印刷の大変さ、奥深さ、紙への拘り等 色々と学びました
今まで液晶のモニター越しでしか自分の写真を観てこなかったので
紙に出す難しさを始め、紙媒体と電子媒体の違いを痛感した次第です
そもそも紙媒体と電子媒体の色の表現が
根本的に違うため、どうしても同じものにするのに調整する必要があります
プリンター側の調整も勿論ですが、カラーキャリブレーションと呼ばれるモニターの調整
また印刷するデータの調整も必要だったりします
1つの作品を紙に仕上げるためには色々とやり方はありますが、
自分なりの考え方が確立できたので、そこも追々ブログの記事として書ければと思います
北海道行ってきました
とうとう北海道行ってきました・・・
行った時期は2月末で、厳冬期の終わり直前くらいでしょうか
1泊4日のゆる旅のはずが、
雪降ったり晴れたり、天候がコロコロ変わる上に
氷点下20度近い気温だったので、チョー過酷な撮影旅となりました\(^o^)/
湖の氷が溶けかかってる中、
真夜中に(タウシュベツ川橋梁に向かう途中)湖の上を一人歩いて星を撮ったのはいい思い出です
また鳥を撮るべく、望遠レンズ(SEL70200GM + X2コンバーター)をレンタルまでして行きました
結果的に借りて正解だったのですが、旅行だけでなく
レンズレンタル等のお話もどっかのタイミングで記事にしようかと思います
レンズシステムの刷新
レンズシステムもとうとう刷新しました
【変更前】
SEL1635z(超広角16mm-35mm)
SEL2470GM(標準24mm-70mm)
SEL70200G(望遠70mm-200mm)
【変更後】
TAMRON SP 1530(超広角15mm-30mm)
Loxia 2.8/21(広角21mm)
SEL35f14z(標準35mm)
SEL50f14z(標準50mm)
SEL70200G(望遠70-200mm)
刷新するきっかけは色々あるのですが、
一番は標準ズームレンズSEL2470GMの不具合に直撃した事でしょうか
片ボケを始め、暗部のイレギュラーなノイズ、一定条件下で発生する四隅のケラレ不具合
メーカーとやりとりもしましたが、最終的に仕様との返事
道具として不安が残る中、流石に付き合いきれなくなったため
SEL2470GMを結果的に売却し、標準域を単焦点で揃えていくことにしました
いくら大三元レンズとは言え、
SONYのズームレンズはまだまだ不安要素が自分の中では拭いきれません
特に広告表現の仕方がSONYの場合は酷い
何に対しての数字の%アップなのか、そこの根拠が曖昧すぎて鵜呑みにすると痛い目にあいます
100ある数字に対して50%アップなら魅力的ですが、
限りなく0に近い数字に対して50%アップは全然魅力じゃないですからね
そのため自分なりにしっかり情報を集めて判断する必要があります
判断材料の調べ方だったりも今回の件を通じて結果的に学べたので、いい経験になりました
また大口径レンズの欠点もよく理解出来たきっかけとなったので
ここらへんも改めて記事に落とし込めて書ければと思います
プライベート関連
部門異動と新天地での葛藤
当ブログは写真ブログなので、あまりプライベートの事を書くつもりはなかったのですが
自分を知ってもらう意味でも書いてみようかなと。
えーっと去年の1月に異業種、異職種に転職をしたのですが、
今年の4月に別部門へ異動となりまして・・・
今再び違った分野での仕事をしています
仕事の一つとしてWebHPを始め、製品コンテンツを扱う身になってしまったので
色々と日々葛藤しております
デモムービーの編集とか初めてやりました\(^o^)/
Webの知識は趣味程度にありましたが、まさか仕事にさせられるとは夢にも思っていませんでした
そして1から作るのではなく、ある物を改修していく状態です
業者丸投げだった物を自分たちで発展させようという話から始まったものなので、
当たり前ですが、業者から引き継ぎ等はお金抜きには進みません
日々ソースコードとにらめっこして動きを確認、そして改修
まだ自分の改修したお陰で契約に繋がった等、結果が目に見える形では出てませんが、
粛々とやっていこうかなと。
また一緒に働く人たちも自分の親と同じくらいの年齢の方々となってしまったので
会議の場で議論となると、尚更気を使う機会が増えました・・・
今まで通じた言い方は通じないだろうなーとか、
考えないといけないことは沢山増えましたが、学ぶことも沢山増えました
まだまだ新しいフィールドで活動してから1ヶ月弱しか経っていませんが、
コレが良い経験になる事を信じて頑張っていこうと思ってる次第です
増える冠婚葬祭、考える自分の人生について
当方ギリ昭和世代
周りで結婚する人がぼちぼち増えてきました
去年、結婚式は4回、葬式は3回程参加しましたが、
冠婚葬祭にはそれぞれのドラマがあるなぁと染み染み思います
そして参加するたびに色々と考えさせられます
主役となる人のそれまでの人生が圧縮された形になるので
どうしても自分の人生について考えさせられる訳です
人それぞれ生きれる時間は限られてますし、価値観も違います
他人と比べて喜ぶ事もあればしょんぼりする事あります
自分の場合は最悪の場合を想定した考え方をどこかしら持っているので、
常に暗い未来をイメージしています
冠婚葬祭の場だと尚更それが強まるイメージです
とは言え、実際なるイメージかと言うとそうではないわけで・・・。
常に最悪のことを想定して暗い未来をイメージするより
明るい未来をイメージして生きる方が結果的に幸せなんかなぁと
最近思うようになりました
その方が疲れないですしね
残り何年生きられるかわかりませんが、悔いのない人生送れたらいいなと思います
まとめ
色々な方面での変化で四苦八苦しておりますが、
上手くそれらと向き合って、落ち着いて活動出来るようにまずは努めようかなと・・・。
その経験を元に、写真活動でも活かせていけたらと思う次第
まずはコンテンツ整理して、ブログの更新を頑張ります・・・。
そんなこんなでぼちぼち頑張っていきますので
今後も気長にお付き合い頂ければと思いますm(_ _)m
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