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Taka0610
Travel Photographer
千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外の最高峰フォトコンテストでも入賞歴有り。当サイトでは実力派写真ブロガーであるTaka0610の活動記録をメインに運営しております。撮影地情報や、機材レビュー、写真家活動など、役立つ情報を配信しております。
写真販売を始めました!

近況報告@2023年7月

6月はほとんどブログが更新できませんでした。

理由としてはただただ、忙しかった。

その忙しさの中には、事故にあったりとか、その後の事務処理だったりとか、大手ECで購入しても物が届かないとか、沢山あったのですが・・・

7月に入り処理がだいぶ落ち着いてきたので、整理兼ねてブログネタにしようと思います。

久々の更新になりますが、良かったら読んでいってくれると嬉しいです。では記事に続きます。

目次

愛車のハスラーが廃車になった

6月某日。

新潟県佐渡ヶ島へ出発。関越道をのんびり左車線をひたすら走っていたのですが、なんと突然鹿が出没。

避けきれるわけもなく正面衝突したのでした。夜中の3時の出来事です。

事故が起きた瞬間、自分の頭の中は「あーやっちまったなぁ」のワード一色でした。

事故直後の車の様子
鹿と衝突したの愛車のハスラー。

事故状況としては、軽自動車で85kmでメスの鹿に衝突。自分自身は車が守ってくれたおかげで、外観的な傷はありませんでした。

夜中だったので巻き込み事故になることはなく、高速道路の脇に停車して、ハザードと発煙筒を用いて待機。

連休初日の夜中の出来事だったのと自分に大きな怪我がなかったので、パニックになることもなく淡々と事故対応をするのでした。

車はエアバッグが出てきて、自走はまず無理。エンジンもやられてたのでこの段階で廃車と判断。

そして保険会社のコールセンターとやりとりしていると、休日には事故担当がいないため明確な判断を仰ぐことが出来ませんでした。

つまりこの土日には自分の契約している保険会社では事故の話が進まないのです。

お金と時間を考えると、自宅に戻るという選択無いなぁと判断。このまま佐渡ヶ島へいく決断をしたのでした。

ということで残った車をどうするかがこの時点での課題だったため、一旦レッカー会社に保証の範囲でギリギリまで車を預かってもらい、ディーラーの倉庫へ運ぶ前提で物事を進めていきました。

保険会社経由でレッカーを手配

高速道路で事故が起きた場合、ドライバーはどうなるのか?という点ですが、誰に聞いてもダンマリ。

てことでレッカー会社のドライバーにお願いして、最寄りの駅まで乗せてもらうことに。高速道路のPAで下ろしてもらったところで何も出来ませんので・・・。

レッカー会社の倉庫へ移動

ここまでのやりとりは事故が起きてからわずか2h以内です。今回事故が発生した際には以下の人たちがドライバーである自分とやりとりがありました。

・警察(交通機動隊分駐担当)
・NEXCO(管轄の高速道路の担当)
・任意で自動車につけている保険会社(コールセンター)
・レッカー会社(保険会社から仕事を請けている会社)

これだけの人のサポートを受けられて大丈夫だと思った人が多数かと思いますが、ドライバーとして頼れたのはぶっちゃけレッカー会社のドライバーさんくらいです・・・。

残りの人達はあくまで仕事として対応してくるスタンス。親身にドライバーの相談乗ってくれる人はゼロです。

ましてや自分たちの組織は責務を果たしてるとアピールしてくる輩も居て、正直イライラが止まりませんでした。

なので休日に車両事故が起きた場合、ドライバーは他人に頼るのはオススメしません。

全て自分で考えて解決する勢いで行かないと、お金と時間が途方もなくかかります。(要はたらい回しにされるのです)

今回自分は事故に巻き込まれましたが、佐渡ヶ島へ行くという断固たる決意があったので尚更、自己で判断が求められたのでした。

駅前で事務処理に奔走中、取り残された荷物の図。

事故処理と並行して旅の行程をこなす朝。なんとか無事に佐渡ヶ島へ到着したのでした。

そしてこの日は本命の撮影地での撮影。天候を考慮しても間違いなく最高のシチュエーションになると判断しての撮影旅となりました。

爆焼けと共に撮影した佐渡ヶ島のトビシマカンゾウ。

佐渡ヶ島へたどり着くまでは色々ありましたが、肝心の佐渡ヶ島はとてもいい場所でした。

佐渡ヶ島より帰宅してからの日々は、ひたすら事務処理に追われる日々。(7月3日現在今も進行中)

鹿との衝突事故で愛車は失いましたが、その足で佐渡ヶ島行ったのは今でも後悔ありません。

またこの手の旅路のトラブルは、今後海外旅行に行く際なんか当たり前のように起きるでしょう。

と思うといい経験だったなと受け止めて、次の活動に繋げていければと思う次第。

車を失ったTaka0610、今後はどうするのか?

てことで次の「今後の撮影スタイルについて」に続きます。

今後の撮影スタイルについて @ 2023年

鹿との衝突事故で愛車のハスラーを失ったので、現在進行系でマイカーはございません。

新しく車を購入する事はもちろん考えましたが、現在の車市場があまり良くないです。

新車の数が圧倒的に足らないのと、中途半端に価格高騰した中古車が出回ってる状態なのです。

つまり人気の車種は必然的に納期が遅れており、非常に手に入りにくいです。

マイカーを失った今、撮影スタイルを見直す必要が出てきました。

車移動前提になると気軽に撮影が行けないからです。

で、色々考えた結果、以下の結論にたどり着きました。

・撮影頻度を落として撮りたい被写体だけにフォーカス
・撮影スタイルは変えずに、何度も通うスタイル(連日撮影するスタイル)

なので、狭く深くの撮影スタイルは継続しつつ、今年はもっと狙う被写体を減らす感じになりそうです。

この夏は離島行きたいなぁと思いつつも、昨年開拓した光芒ポイントに通う日々が増えそうです。

新しい MacBookPro を購入しました

新品未開封のMacBookPro 14インチ M1 Max モデルを購入しました。

2023年7月現在、M2のシステムが出てきており今回購入したマシンは型落ち版になります。

とはいえ、メモリは64GB、ストレージは2TBもあり、それが34万円で手に入る機会があったので購入といった感じ。

今まではMacBookProの2019年モデルでIntel CPUタイプのPCでした。それにメモリを16GBに増設して卒なく過ごしてきたのですが、近年の画像処理ツールのアップデートに伴い、画像処理に時間がかかるの日々でした。

作業効率を考えると我慢しきれず、買い替えに至りました。

特にシャープネスをかけるツールに関しては1枚5分だったものが、現在は10秒足らずで終わります。

これで暇つぶしのネットサーフィンからオサラバ出来るッ!

2019年のモデルとはいえ、4年でこんなにテクノロジーが変化するとは思ってもなかったので、とても驚いております。

今回買ったマシンはどれくらい持つだろうか・・・。可能な限り長く使い続けたい次第。

メーカーギャラリーで個展を行うための準備をしている

「あぁこの人個展やろうとしてるんだ」

と思われるかもしれませんが、正確には、

「審査の必要なメーカーギャラリーの無料枠で個展をやろうとしている」

といったところです。

無料でメーカーギャラリーで個展なんか簡単に出来るわけがない。と思う人多数かと思いますが、その通りです。

つまり各メーカーで設けてる公募での特別枠の審査を通じてのチャレンジになります。

昨年は国内のフォトコンテストラッシュを経験。

一通り入賞が出来たので、今年は国内のコンペ関連には無縁だなぁとか悠長な事言ってられたのも、春先まで。

今年はテーマを決めて30枚以上の組写真を引っ提げて公募にチャレンジです。

タイトルと写真だけでなく、面接もあるのでしっかり取り組んでいく次第。

自分の撮ってきた写真たちとにらめっこし、ひたすら言語化の日々です。

まとめ

以上がここ最近の近況報告なります。

もうこの1ヶ月の変化が大きすぎて、書いてる本人も置いてけぼりな状態です 笑

とはいえ、大きく環境が変化してるには違いないので、しっかり現実を受け止めて、自分の頭で決断をして物事を進めていきたいです。

2023年、後半も宜しくお願いします。

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