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Taka0610
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千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外の最高峰フォトコンテストでも入賞歴有り。当サイトでは実力派写真ブロガーであるTaka0610の活動記録をメインに運営しております。撮影地情報や、機材レビュー、写真家活動など、役立つ情報を配信しております。
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尾道で人気のゲストハウス! あなごのねどこ に泊まった感想など


こんばんは。

今回更新するのは先日訪れた尾道旅行で泊まったゲストハウス あなごのねどこ の宿泊記事になります。

尾道にはゲストハウスがいくつかありますが、あなごのねどこは尾道のシンボルでもある、尾道商店街場所にあります。飲食店も近くに複数あるため、宿についてからの活動のし易さも満足なゲストハウスです。

この記事が尾道のゲストハウスを探している方への参考になればと思います。ということで記事へ続きます。

目次

ゲストハウス あなごのねどこ について

今回ご紹介するゲストハウス あなごのねどこ は尾道商店街の一角にあるゲストハウスになります。

運営母体は昨年泊まったゲストハウス みはらし亭 と同じらしく、泊まりたいけど泊まれないってなった時にはもう片方の宿へ紹介するという仕組みになっています。

そんなあなごのねどこですが、2012年12月にOPENしました。

作りとしては奥行きのとても深いうなぎの寝床型の町家となっており、こちらもカフェと併設されています。あくびカフェと呼ばれる場所であり、尾道有数の人気カフェとなっております。

カフェの横にある細い路地を通って宿の受付にいくのですが、昭和の路地のようなレトロ感が漂ってます。普通に見るだけでも面白い宿なので、尾道を訪れた際は一度行ってみると良いかもしれません。

撮影した写真たち

あなごのねどこ 外観

SONY α7R2 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 400 焦点距離19mm F5.6 シャッター速度 1/20秒

ゲストハウス あなごのねどこ の外観です。併設されているあくびカフェが右手にあり、左手の細い路地を進むとゲストハウスあなごのねどこへ繋がります。

初めて訪れる際はどこにゲストハウスの受付があるかがわかりにくいため、慌てず左の路地を進みましょう

細い路地

SONY α7R2 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 400 焦点距離16mm F2.8 シャッター速度 1/25秒

SONY α7R2 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 400 焦点距離16mm F5.6 シャッター速度 1/25秒

SONY α7R2 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 400 焦点距離19mm F4 シャッター速度 1/25秒

あくびカフェの横にある細い路地です。ノスタルジーな感じの作りが漂っており、ただ通り過ぎるだけではもったいないくらい作りが凝っています。

あなごのねどこ の内観

SONY α7R2 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 400 焦点距離16mm F2.8 シャッター速度 1/15秒

Iphone X にて撮影

内観は昭和の家の雰囲気が漂っております。1枚目は共有スペースになっており、宿泊者達の憩いの場になっております。

2枚目はあなごのねどこの寝床になります。ドミトリーとはちょっと違う、オシャレな感じが漂っております。今回こちらの宿に泊まろうとした決め手がこのオシャレな寝床だったりします。

併設されたカフェについて

SONY α7R2 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 400 焦点距離16mm F2.8 シャッター速度 1/30秒

SONY α7R2 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 400 焦点距離20mm F2.8 シャッター速度 1/20秒

SONY α7R2 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 400 焦点距離24mm F2.8 シャッター速度 1/20秒

ゲストハウス あなごのねどこ に併設されている あくびカフェ の内観になります。こちらは昭和の学校をイメージされて作られてるとのこと。食器が給食の配膳に似ているため、どこか懐かしい部分がこのあくびカフェから感じられます。

昼間のカフェの時間は満席だったので入れませんでしたが、ゲストハウス共々、尾道で人気のお店となります。

泊まった感想、ゲストハウスの魅力

今回ご紹介するゲストハウス あなごのねどこ の魅力は手づくりの暖かさ、古民家の持つ居心地の良さ、そして何より遊び心たっぷりの内装じゃないでしょうか。

特に寝床に関してはドミトリーを超えた自由さがあり、今回自分がこの宿に泊まろうと決め手になったのもこの寝床だったりします。そして寝床スペースも広々としており、寝やすさに関しては十分だったと思います。

また朝食はオプション(有料)で洋食と和食が選べます。食べる場所が隣に併設されているカフェ「あくびカフェ」で、「あなごのねどこ」と同様に内装がとっても魅力的な場所だったりします。

廃校になった小学校で使われていた道具や外国の絵本、昔懐かしいポスターなどで飾られ、注文を待っている時間もあっという間に過ぎてしまいます。

とにかくどこを見ても何かしら興味を引くようなものがあり、寝るためだけに泊まるには勿体ないくらい、わくわくした気持ちで探検できる素敵なゲストハウスです。

アクセスについて

【住所】
〒722-0035
広島県尾道市土堂2丁目4−9

【関連ページ】
http://anago.onomichisaisei.com/

【Google Map】

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この記事を書いた人

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