Photo Fieldworks

SONYのミラーレスカメラ α7 で日々写真を撮る人の写真ブログです。フィルムカメラNikon FM3Aでも写真を撮り始めました。

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カメラ

人生で初めてフィルムを感光させてしまったというお話

投稿日:2018年5月28日 更新日:


 

こんばんは。今回更新するのはフィルムを感光させてしまった記事になります。

当方、2017年の11月にフィルムカメラを購入し、早半年が経ちました。

フィルムの撮影本数は実に30本、一ヶ月に5本ペースで撮影してるわけです。そこのアナタ、金額にして考えたらイケマセン

その間にフィルムでの写真展も行い・・・と、それなりにフィルムに触れてる身なわけですが、先日初めてフィルムを感光させてしまいました・・・

あれだけフィルムを感光させたらダメですよと刷り込まれたにも関わらずやらかしてしまった

撮影した写真達が光を浴びて、白飛びして消えていくのだから、SDカードが初期化される並に恐ろしいわけです。

そんな恐ろしい、はじめての感光について書いてみたいと思います。

そもそも感光って何?

フィルムユーザーからしてみると馴染みのある感光という言葉

デジタルユーザーからすると一生縁のない言葉です。

実際に感光を起こすとどうなるかというと、この写真の様に光を取り入れすぎて白飛びしてしまいます。

感光を絵に例えて話すと、キャンバス(画用紙的な)に思いっきり絵の具ぶちまける感じでしょうか

ましてや撮影後に感光させてしまった場合、せっかく描かれてたお城の絵に、白い絵の具ぶちまけて何が何だか分からなくなる

まさにフィルムの感光はこんな感じです。

そして感光はフィルムに光を入れてしまうと発生する現象です。

基本的にはフィルムカメラで撮影後、フィルムを巻いて光を入れないようにするわけですが、それをすっ飛ばして行うとフィルムに光が当たってしまい感光\(^o^)/オワタ となるわけです。

今回感光してしまった時の状況と流れ

Nikon FM3A Carl Zeiss Apo sonnar T* 2/135
FUJIFILM PREMIUM 400

いつもどおり室内でわんこを撮影してたところ、撮影終了と同時にフィルム切れ。

そのまま現像へ出すために外出準備しながらフィルムを取る作業をしてたところ・・・ナントフィルム巻かずに裏蓋を開けてしまいました

フィルム巻かずに裏蓋を開けてしまうわけですから、もろフィルムに光が入り込むわけです。

イメージ的にはロールしたフィルムに光が当たる感じだから最後に撮ったロールの外側から感光していくわけです。

裏蓋開けた瞬間気づいたので、すぐさま締めたのですが、実際どれくらい写真がダメになるだろうかと諦めモードでした。

そんなこんなで今回感光した状況を整理すると以下の通りです。

・今回使用したカメラはNIKON FM3A (135mmフィルム)

・撮影後、1枚も巻かずに裏蓋を開ける

・裏蓋を開けて、気づいて蓋を締めた(光が入り込んだ時間は1〜2秒くらい)

・光の強さは昼間の室内(直接光は当たらないものの、それなりに光アリ)

・感光後、何食わぬ顔してフィルムを巻いてフィルムを取り出す(通常の取り出し作業へ)

あまり強くない光が短時間にフィルムに当たった感じでしょうか

とはいえ、レンズの開放通すより明るい光が入るわけですから、状況はよろしくない ドキドキしながらの現像出しへ。

室内でのフィルム感光、その現像結果は・・・

実際感光したのは3枚

なんだかんだ感光したのは3枚だけでした・・・。(影響が出ないレベルという意味で)

撮り終えてからの感光だったため、被害を受けたのは最後から順当の3枚でした。

感光時間が短かったのと、室内で裏蓋開けてしまったのが幸いだったのかなと。

絵に例えるなら、描き終えた絵に薄い絵の具を撒き散らしてしまった感じ

感光した写真達

流石に上から2枚は扱いにくいですが、ラストの1枚はむしろ良い感じに・・・?

撮影時に1回、感光時に1回、と複数回光を当てるという意味多重露光チックな表現になるのかな。

多重露光は普段撮らない表現なので、むしろ新鮮な感じ。

調べてわかったのですが、表現の一つとして意図的に感光させる方法もあるとのこと。

感光で多重露光、なるほどねー と思いつつ、フィルムの単価を計算すると、うーむ 恐ろしい世界だと現実に戻るわけです。

やっぱりフィルムユーザーからしてみると感光は避けたいところです。

 

まとめ

今回感光してしまった記事をつらつら綴ってみました。

フィルムを巻く前に裏蓋開けてしまっても、すぐに蓋を締めて対応すれば、意外と被害は少ないというお話でした。

とはいえ、夏日で、炎天下の中、外で感光させたら被害は増えてたと思います。

フィルムを取り出すときはしっかり手順踏んで行いましょう。

 

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