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Taka0610
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千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外の最高峰フォトコンテストでも入賞歴有り。当サイトでは実力派写真ブロガーであるTaka0610の活動記録をメインに運営しております。撮影地情報や、機材レビュー、写真家活動など、役立つ情報を配信しております。
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第60回富士フィルムフォトコンテスト で 銅賞 を頂きました!

この度、私の作品「覚醒のステージ」が第60回富士フィルムフォトコンテスト(2021年度)のネイチャー部門で銅賞を頂きました。

応募形式は銀塩プリントのみで、コンテストの規模としては例年35000枚以上の応募があるコンテストです。

個人的には国内最高峰のフォトコンテストの一つという認識だったため、いつかは入賞をと思ってましたが・・・。

今年ようやく願いが叶いました。

そんなこんなでコンテストを振り返ってみたいと思います。

公式サイトはこちらから

https://sp-jp.fujifilm.com/fpc/60/nature/index.html

審査員は、以下の方々です。

  • 野町和嘉 氏 (自由写真部門)
  • 小松ひとみ 氏 (ネイチャーフォト部門)
  • 元田敬三 氏(組写真部門)
  • 辻佐織 氏(アンダー39部門)
目次

富士フイルムフォトコンテストについて

「富士フイルムフォトコンテスト」は、アマチュアを対象に富士フイルムが1950年より毎年開催している歴史ある写真コンテストです。

従来の「自由写真部門」「ネイチャーフォト部門」に加え、第60回記念の特別企画として、要望の多かった「組写真部門」「アンダー39部門」の2部門が新設されたとのこと。

また「自由写真部門」「ネイチャーフォト部門」から選出されるフジコン大賞には、賞金100万円という大規模な賞金があります。またそれに伴い、全国4か所の富士フイルムフォトサロンで入賞作品展を開催されます。

まさにフォトコンテストの規模としては国内最高峰と言えるフォトコンテストでしょう。

コンテスト詳細

今回応募したフォトコンテストテーマ

応募テーマ:自由部門、ネイチャー部門、組写真部門、アンダー39部門

応募数:8点(うち1作品選出)

賞と賞金

【自由写真部門 / ネイチャーフォト部門】
●フジコン大賞(2部門から1名)賞金100万円、副賞、作品展開催
●グランプリ(各部門1名)賞金50万円、副賞
●金賞(各部門3名)賞金20万円、副賞
●銀賞(各部門10名)賞金10万円、副賞
●銅賞(各部門20名)賞金5万円、副賞←ーーーーーーーーーーーーーーココ
●優秀賞(各部門30名)副賞

【組写真部門】
●大賞(1名)賞金10万円、副賞
●審査員特別賞(10名)賞金2万円、副賞
●優秀賞(20名)副賞

【アンダー39部門】
●大賞(1名)ミラーレス一眼カメラ、副賞
●審査員特別賞(10名)インスタントカメラ、副賞
●優秀賞(20名)フォトブック無料券、副賞

応募から選考過程、結果の流れについて

応募締め切り:2021年10月20日

応募日:2021年10月18日 (8点応募)

内定日:2021年12月25日 (1点該当)

賞確定日:2022年2月11日 (1点該当)

結果公表日:2022年3月18日

応募フォーマット:銀塩プリント

応募総数:例年35000枚ほど

撮影した写真

タイトル:覚醒のステージ
SONY α9 FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 50 焦点距離70mm F9 シャッター速度 0.5秒
入賞内定の書類

所感

応募者の質と数、かつ歴史のあるフォトコンテストということで国内最高峰のフォトコンテストの一つである富士フィルムフォトコンテスト。

なおかつ銀塩プリントのみの応募ということで、個人的に敷居が高かったフォトコンテストです。

いつかは入賞・・・と思っていたフォトコンテストだっただけに今回の銅賞受賞はとても嬉しいものとなりました。

プリントでのフォトコンテストだったため今回の受賞で自分の写真により自信を持っていけそうです。

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この記事を書いた人

千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外のフォトコンテストでも入賞歴アリ。当サイトではそんな実力派写真ブロガーのTaka0610の活動記録をメインに運営しています。撮影地情報や、機材情報、写真家活動などについて更新していきます。

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