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Taka0610
Travel Photographer
千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外の最高峰フォトコンテストでも入賞歴有り。当サイトでは実力派写真ブロガーであるTaka0610の活動記録をメインに運営しております。撮影地情報や、機材レビュー、写真家活動など、役立つ情報を配信しております。
写真販売を始めました!

自分の写真の原点を振り返ってみる。それは都市夜景がきっかけだった

写真を撮り始めたきっかけ、原点。みんなそれぞれあるかと思います。

家族との思い出を残したくてカメラを手にした方、旅先での光景を記録的に残したくてカメラを手にした方。

そんな自分は旅行で訪れた長崎の街並みの夜景をきれいに写真に残したかったために、カメラを手にしました。

あれから8年、都市夜景から始まった撮影の熱意は、ネイチャー撮影に移行し、1周回って再び都市夜景に落ち着こうとしてる気がします。

目次

自分は夜景が好きだという事に改めて気づく

在宅が続く日々、休日しか外に出ないという生活にストレスが貯まりつつ。。

そんなこんなで先日、仕事終わりの夜にふらっとカメラ片手に東京駅近辺を撮影してきました。

作品撮り!というよりかは気軽に立ち寄った感覚でしたが、なんだかんだ3h弱はこのエリアを散策してました。

そうなんです。SNSで見慣れたこの光景も、改めて目の前にすると楽しい自分が居たのです。

心の底から街の夜景が好きなんだろうなと気づきました。

普段は紙への出力を意識した作品作りがメインの撮影となっているため、被写体に対し色々と葛藤や考えることが多かったりします。

自分がいいと思った被写体でも、コンテストには通らないだろうなぁとか、ね。。

写真歴が増せば増すほど、考えてしまう部分なのかなと思ってます。

その時、本当に撮りたい物を撮りいけばいい

ありふれた東京夜景も、数年の時間を経て、改めて目の前にするとやっぱり感動が大きい。

場所を変えて撮影してもアイデアがポンポン出てきます。

心の底から感動してシャッターを切らないとこんなことにはならないです。写真始めたての頃に撮りまくった都市夜景も、時間を置いて触れることで当時とは違った夜景に対する感情が沸いてきます。

当時夜景撮影に夢中だった、写真始めたての自分と向き合うような感じで、今、都市夜景を撮影してます。

毎日撮る元気はありませんが、暇な時間は全て写真に費やしたい。

日本全国の自然風景はこれからも継続して撮りたいし、都市夜景も改めて撮り続けたくなりました。

そんなこんなで今は撮りたいものがたくさん増えました。

撮りためた作品、いつか日の目を見せたい

この数年間で色々なジャンルを撮りためてるわけですが、SNS弁慶な自分は写真を殆どアップしません。

フォトコンテストの応募を考慮するとブログやポートフォリオにすらアップする機会が減ってます。

とはいえ自分が形に残したいからこそ撮影した写真達もたくさんあるので、いつか何らかの形でお見せ出来るようにしたいです。

最高のアウトプットの形としてはやはり紙の展示になるかと思います。

早い話は個展、もしくは展示ですが、展示する機会も色々と悩み選びたいと思います。

メーカーの公募での展示(個展)をするのか、それともお金を払えば出来るような場所で個展をするのか。

写真を始めて9年目の年、来年あたりには何かしらの結論が出せるといいな。

久々にSEO関係なしに思ったことを綴ってみました。たまにはこんな記事もあっていいよね というお話でした・・・。

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この記事を書いた人

千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外のフォトコンテストでも入賞歴アリ。当サイトではそんな実力派写真ブロガーのTaka0610の活動記録をメインに運営しています。撮影地情報や、機材情報、写真家活動などについて更新していきます。

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