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Taka0610
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千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外の最高峰フォトコンテストでも入賞歴有り。当サイトでは実力派写真ブロガーであるTaka0610の活動記録をメインに運営しております。撮影地情報や、機材レビュー、写真家活動など、役立つ情報を配信しております。
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朝もやとポピーの共演!茨城県の小貝川ふれあい公園にてダイヤモンド筑波を撮る


こんばんは。

今回更新するのは、茨城県にある小貝川ふれあい公園で撮影したダイヤモンド筑波の記事となります。

この場所は朝もやとポピーとダイヤモンド筑波が狙えるとの事。そのせいもあってカメラマンに人気の撮影スポットだったりします。

特にSNSでは結構有名な場所みたいで、老若男女のカメラマンが一斉に揃っていました。

目次

小貝川ふれあい公園について

茨城県下妻市にある小貝川(こかいがわ)ふれあい公園は、一級河川小貝川の水辺を生かした地域住民の憩いの場を創出することを目的として整備された公園です。5月はポピー、9月はコスモスが咲き誇ります。

また園内は大きく「自然観察ゾーン」、「スポーツゾーン」、「ネイチャーセンター」、「フラワーゾーン」と、4つのゾーンに分かれ、他にも気軽に楽しめるパークゴルフやバーベキュー広場、こども広場など家族みんなで一日中楽しめる施設が盛りだくさんです。

撮影だけでなく、レジャースポットとしても茨城県内で有名なのがこの小貝川ふれあい公園となります。

撮影した写真たち

広角で切り撮る景色

SONY α7R3 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 50 焦点距離29mm F13 シャッター速度 2秒

広角と言っても29mmなので標準寄りの広角画角。この撮影地では超広角レンズは少なくとも必要ありません。

花が沢山咲いてるなら超広角でも映えるんでしょうが、そこら辺のワビサビが難しい。

朝もやに包まれていく

SONY α7R3 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 50 焦点距離50mm F113 シャッター速度 1/4秒

SONY α7R3 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 50 焦点距離50mm F113 シャッター速度 1/4秒

SONY α7R3 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 50 焦点距離50mm F113 シャッター速度 1/4秒

日の出直前になってから一気に朝もやが発生しました。とは言え、花の密度がスカスカなため、撮りたいイメージとはだいぶ乖離しました\(^o^)/

コレだから花の撮影は難しいのです。

日の出後、ダイヤモンド筑波が目の前に

SONY α7R3 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 50 焦点距離50mm F11 シャッター速度 1/80秒

SONY α7R3 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 50 焦点距離50mm F11 シャッター速度 1/125秒

日の出後・・・。ダイヤモンド筑波が出てきました。流石にハーフNDを2枚重ねての撮影だったので盛大にフレアが発生中。逆光の撮影って難しい。人生初めてのダイヤモンド筑波は盛大なフレアに歓迎されました。

撮影地について

ダイヤモンド筑波の時期は?

ダイヤモンド筑波の時期ですが、例年5月24日前後の模様。自分が今回撮影したのは5月25日でした。因みに7月の中旬にもダイヤモンド筑波を見ることが出来るようです。

ただ、7月の場合だと花との共演が難しいと思われますので、この場所でのダイヤモンド筑波を狙うならポピーと共演が狙えるこの5月の時期でしょう。

撮影地の様子

今回撮影で狙ったのは朝もやとポピーとダイヤモンド筑波となります。そのため夜中の3時に到着し三脚を設置して待機という流れでしたがすでに人が多かったです・・・。

しっかり待機するならば日付が変わる頃に訪れて待機がベストかもしれません

また花畑の一辺を横一線に並ぶ感じの撮影エリアなので、場所争い等は発生しないと思いますが、花の咲き具合によっては「あのエリアがよく咲いてる」などあるかもしれません。

自分が訪れた時には筑波山を目の前に、中央から左エリアが人気でした。自分は構図の関係上、右側に向かったものの、花が全然咲いてませんでした。・゚・(ノ∀`)・゚・。

アクセスについて

【住所】
〒304-0033
茨城県下妻市堀篭1650−1

【関連ページ】
http://www.city.shimotsuma.lg.jp/page/page000198.html

【Google Map】

まとめ

SNSで人気の撮影スポットのご紹介となりました。

朝もや狙いの方が多いため、夜中に待機をする場所となりますが、人が多いので危険は無く、安心して撮影が出来る場所となります。

花と朝もやを狙って撮りたい方にはオススメ出来る撮影ポイントとなりそうです。

自分も次回は花が5部咲きではなく、満開の時期に訪れたいと思います。

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この記事を書いた人

千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外のフォトコンテストでも入賞歴アリ。当サイトではそんな実力派写真ブロガーのTaka0610の活動記録をメインに運営しています。撮影地情報や、機材情報、写真家活動などについて更新していきます。

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