こんばんは。
今回投稿するのは、デジタルカメラで撮影した尾道スナップ記事になります。
フィルムで昼間を撮影、デジタルでは日没後の景色を撮影。昼間だけでなく夜の尾道もまた雰囲気が出ていててオススメだったりします。
フィルムでガッツリ撮影した後、デジタルで撮影すると何とも言えない不思議な感覚に陥りましたが、撮影してて楽しかったです。
前回投稿した尾道フィルムスナップ記事はコチラ
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撮影した尾道の写真達
日没前の尾道を歩く
SONY α7R2 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 50 焦点距離35mm F11 シャッター速度 1/30秒
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 250 焦点距離50mm F4 シャッター速度 1/160秒
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 250 焦点距離50mm F4 シャッター速度 1/80秒
フィルムで撮影しつつ、撮れない画角はデジタルで撮影スタイル。自分のスナップ写真の撮り方だと大体50mmで済むのですが、たまーに35mm画角が欲しい
2枚目が今回使用していたフィルムカメラです。
夕陽の柔らかい光(ほとんど当たってない)を利用しての愛機撮影
何だかんだ愛用している物を撮るのも楽しい。
日没後・・・千光寺裏の道を辿っていく
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 400 焦点距離50mm F4 シャッター速度 1/20秒
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 250 焦点距離50mm F1.7 シャッター速度 1/20秒
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 400 焦点距離50mm F2 シャッター速度 1/30秒
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 400 焦点距離50mm F2 シャッター速度 1/30秒
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 400 焦点距離50mm F1.4 シャッター速度 1/30秒
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 400 焦点距離50mm F2.2 シャッター速度 1/30秒
日没前に千光寺へ向かい、日没後ゆるりと尾道の町へ降りていくプラン
裏道を歩いていくと良い感じの小道があって、またそこもシャレオツな感じ。虫の居ないこの時期の裏道散歩はとても気持ちが良かった。
道中見つけた猫の細道。実は猫出現ポイントらしい。
やはり初めての光景を前にすると色々と考えてしまう。
ここの店はどんな店なんだろうとか、どういう人が生活しているのだろうとか。都会とは違い、ゆっくりと時間が流れる感じがして、物思いにふけりながらシャッターを切ってました。
これがスナップ撮影の醍醐味なのかな。楽しかった。
夜の尾道
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 500 焦点距離50mm F2.8 シャッター速度 1/60秒
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 500 焦点距離50mm F2.8 シャッター速度 1/60秒
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 500 焦点距離50mm F2.8 シャッター速度 1/60秒
個人的に気に入ってる3枚です。観光客、駅の利用者、商店街、夜の尾道が上手く切り取れた気がします。
彼らからしてみたら、毎日続いてる日常なんでしょうが、旅人目線からしてみるとどれも新鮮。こういった非日常を見ることで心が動く瞬間はずーっと大事にしたい。
番外編 広島風お好み焼きや
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 250 焦点距離50mm F4 シャッター速度 1/160秒
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 250 焦点距離50mm F4 シャッター速度 1/160秒
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 250 焦点距離50mm F4 シャッター速度 1/160秒
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 250 焦点距離50mm F4 シャッター速度 1/160秒
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 250 焦点距離50mm F4 シャッター速度 1/160秒
広島へ来たら必ず食べている お好み焼き屋 てっちゃん です。
最寄りは三原駅なんですが、地元の方々からも非常に愛されてるなぁと感じたお店でした。
特にお客と店員が仲良しって感じなわけでもないんですが、注文の仕方、寡黙な店員さんの慣れた対応、何気ないコミュニケーションがどれも深かった。
上手く言葉にできないですが、お店と顧客の信頼関係のある感じが、個人的に好きなのかな。
海の街にあるという立地条件も少なからず影響してる気がします。
撮影を振り返ってみて
今回フィルムで撮れない部分をデジタルで撮影した形になりました。
持ってきてたフィルムがISO400が限界だったのと、真っ暗な中、光学ファインダーでシビアなピントの山をつかむのは難しかった・・・。
逆にデジタルカメラは手ぶれ補正もありますし、ISOも自由に変えれる、電子ビューファインダーでピントは合わせやすいと、夜のスナップ撮影を通じてデジタルの恩恵をガッツリ受けました。
ただ、それだけ機械に撮らされてるという事実もあるので、自分自身で設定を判断して撮ることの大事さも忘れずにいたいですね。
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