写真を趣味にしてると一度は聞いたことあるフォトコンテストという名前の存在。
特に紙で応募するフォトコンテストは色々と準備が大変です。
プリントもそうですが、何より効率よく応募するための準備が必要不可欠。
今回は紙のフォトコンテスト応募の際にあってよかったモノをご紹介します。
今回紹介するモノで自分は大規模フォトコンテストでも入賞できてるので是非参考にしていただければ幸いです。
自分のフォトコンテスト入賞履歴の記事はこちらから。
フォトコンテストにおけるプリント応募の一般的な知識
そもそも紙で応募する際って色々考えることがあります。
インクジェットプリントなのか銀塩プリントなのか。そしてそれぞれのプリント用紙のサイズ展開。
自分の経験を元に整理すると以下な感じに落ち着きました。
→サイズはA4
・銀塩プリント
→サイズは4つ切り
改めて今回は上記の条件でプリント応募をする際に必要なモノを紹介します。
実際にプリント応募の際に必要なモノを準備してみた
インクジェットプリント:A4の場合
作品を入れるための透明の袋
今回は某メーカーのフォトコンテストの応募で準備した流れをお見せしたいと思います。
まずは作品ごとに入れる袋(A4)を購入し、作品1枚毎に入れていきます。
いわゆるOPP袋と呼ばれるものです。
作品が折れないようにする厚紙
こんな感じで応募作品たちの前後に厚紙を入れていきます。
コレもA4サイズを購入すれば4つ切りも代用いけるので、たくさんあると便利です。
郵送用の封筒
自分の一番のオススメはレターパックライトです。
速達対応してるのと、追跡アリで費用が370円とコスパは悪くない気がします。
応募枚数が10枚以上で多い場合は通常のレターパックが良いかもしれません。(容量的な問題)
銀塩プリント:四つ切りの場合
作品を入れるための袋
四つ切サイズ相当のOPP袋です。
使用用途はA4サイズのときと全く同じです。
ただ、プリントラボ等で手焼きプリントの場合、写真ごとに袋がついてくるのでそれで代用も可能です。
作品が折れないようにする厚紙
A4サイズ同様、四つ切サイズの応募時もこんな感じで応募作品たちの前後に厚紙を入れていきます。
郵送用の封筒
応募作品を送付するときに大事にしていること
コレは人によるかもしれませんが、事前にプリントや応募作業は予め終わらすようにしてます。
要は余裕を持ってフォトコンテストの応募の準備をしていくわけです。
そして応募締め切りギリギリまでに、再度確認をして抜け目をなくした状態での提出です。
以前は応募締日ギリギリに準備してそのまま出してましたが、やはりどことなく心に余裕がない状態が続いてるのは良くない気がします。
送付する最後まで、心に余裕を持って応募するのがフォトコンテストの準備で大事なことかなと。
まとめ
以上がプリントのフォトコンテストであると便利なものの紹介でした。
また応募の際に大事にしている事なども整理して書いてみましたが、これらがスムーズに出来るようになってからは入賞率も上がった気がします。
応募作業も始めは慣れないと思いますが、慣れてルーティン化してくると心に余裕が出来ます。
そしてその状態で応募することが入賞確率を上げる要因になるのではないかと、今では思います。
これを読んだ人にフォトコンテスト参加きっかけになれば嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは。