2018年4月に応募したこの作品が、一般社団法人 日本写真作家協会(JPA)が主催するフォトコンテストにて銀賞を頂きました。
審査員は以下の方々になります。
【審査委員長】
津田一郎(日本写真作家協会会長)
【審査委員】
佐々木広人(アサヒカメラ編集長)
川口邦雄(山岳写真家・日本写真作家協会会員)
南村康弘(日本写真作家協会名誉会員・元大阪芸術大学教授写真学科長)
師岡清高(日本写真作家協会顧問)
堀田義夫(日本写真作家協会会員)
竹上正明(日本写真作家協会会員)
芳賀健二(日本写真作家協会会員)
菅家令子(日本写真作家協会会員)
一般社団法人 日本写真作家協会(JPA)について
一般社団法人 日本写真作家協会は俗にJPAと呼ばれていて、プロ、及びアマチュアの写真家で
構成されている団体になります。
ここでいうアマチュアとは注目すべき活動を行っている写真家の他、写真の研究者、評論家、写真学校等の教育者、写真集や雑誌編集者などで構成されています。
また、写真に関する企業も賛助会員として参加されてる模様。
昨年の公募展では印旛沼の写真で入選を頂きました。
コンテスト詳細
賞と賞金
JPA大賞
1名 50万円 賞状・副賞
金賞(各部門から1点)
a. 自由部門 1名 10万円 賞状・副賞
b. 日本各地の災害復興部門 1名 10万円 賞状・副賞
c. 創作部門 1名 10万円 賞状・副賞
d. 自然風景部門 1名 10万円 賞状・副賞
銀賞(全体で10名) ←ーーーーーーーーココ
10名 2万円 賞状・副賞
銅賞(全体で15名)
15名 賞状・副賞
入選
200名程度 賞状・副賞
応募から内定までの流れ
応募締め切り:2018年4月30日
応募日:2018年4月29日 (2点応募)
内定日:2018年7月7日
結果公表日:2017年7月下旬
応募フォーマット:A4サイズ紙
応募総数:不明(昨年実績4000くらい)
※他のコンテストでの入選作品も応募可能です
入賞した作品
所感
JPA公募展は昨年から応募しているフォトコンテストで、昨年は入選という結果でした。
正直自信あった作品での入選という結果で、色々と力不足を感じた苦い思い出のJPA公募展
プロの写真家やプロのカメラマンが応募してくる公募展なだけに、未だにレベルの壁を感じる公募展でもあります。
他のコンテストで入選した作品での応募も可能なため、年々この公募展のレベルは高くなっていく一方です。
苦手意識のあるJPA公募展に今年は「銀賞」という形で
昨年に引き続き、表彰式が11月頃にあり、そこから全国展示が始まります。また全国展示についてもブログ内で告知できたらと思います。