明けましておめでとうございます。2023年も宜しくお願い致します。
更新一発目は富士フイルムへの完全移行記事になります。年末から年明けにかけてカメラのキタムラのECサイトとにらめっこしながら購入。
全て中古品となりますが、今の所満足行く使用感になっています。
完全に自己満足の記録記事になりますが、良かったら見ていってくださいm(_ _)m
それでは記事に続きます。
今回購入したもの
ズームレンズとX-T5を購入。
今回SONYから富士フイルムへ完全移行するにあたって、ガッツリ機材を買い込みました。
XF 10-24mm F4(中古)
XF 16-55mm F2.8(中古)
XF 18-55mm F2.8-F4(キットレンズ)
XF 50-140mm F2.8(中古)
XF 100-400mm F4.5-5.6(中古)
主に構成はズームレンズ+X-T5といったものですが、それ以外の部分でも書い直しが発生したのがポイント。
特にカメラザックは既存のShimodaでは対応しきれなかったので、再びF-StopのTilopaを購入しました。
※写真の右下はα7R3でX-H2の代用
お陰で35mm換算で15mmから600mmまで対応する素晴らしい機材構成に。
後はもう1台ボディが揃えば移行終了なのですが、納期待ち等考えると焦らずでいいのかなとか思ったり。
何よりこれだけ詰め込んでも、以前のSONYの機材構成とそこまで重量の差がないという素晴らしさ・・・。
同じ構成をSONYで揃えようとすると、カメラザックがもう1サイズ大きくなります。
というかSEL200600Gがかばんに入らないのでは。。
なので画質を求めるのか、軽さを求めるのかの2択を迫られるわけです。
Lプレートとバッテリーも購入した。
Lプレートも購入しました。純正のメタルグリップもありましたが、L時になってないため候補外。
SmallRigのLプレートがいい感じだったので購入。
開封の儀
新品同様なX-T5
X-T5の発売日が11月。
12月に売られてる中古品ってどんだけ使われてるのだろうと気になったのですが、手にとって観てわかったのは全然使われてないwwwという事。
見事な新古品だったのでした。新品同様な状態にテンションが上ります。
Lプレート装着
Lプレート装着の図。コレで縦構図も出来るし、何よりグリップの存在感がでかい。
シルバーボディのカラーとベストマッチです。
レリーズボタンはX-Pro3のモノを代用。
これもあると便利なモノです。シャッターブレが段違いで減るので、カメラには欠かさずつけるようにしました。
富士フイルムはシャッターボタンの仕様が結構かぶるので、こうやって使い回せるのもGood。
α7R3とX-T5の大きさ比較
SEL2470GM2が如何に頑張ってるかひと目でわかる写真です。
APS-Cのカメラと対してサイズ変わらないというね。ホントすごい。
SONYのレンズ設計力はホントすごい。対してFUJIFILMのレンズ設計はまだまだな部分が多いので、是非新商品を出してもらいたい。
そんなこんなでXF16-55mmF2.8のリニューアルを待つ日々になりそうです(T_T)
いざ撮影へ
初っ端の撮影がまさかの雪景色
大分荒々しい環境でのデビュー撮影になりました。。
しかし流石の防塵防滴。全然心配になることはなく、ゴリゴリ撮影ができました。
ストロボもX-Pro3の時に購入したものを流用してます。
撮影した写真たち
FUJIFILM X-T5 XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR
ISO125 焦点距離116mm F8 シャッター速度30秒
FUJIFILM X-T5 XF16-55mm F2.8 R LM WR
ISO125 焦点距離29mm F9 シャッター速度1/3秒
FUJIFILM X-T5 XF16-55mm F2.8 R LM WR
ISO125 焦点距離35mm F7.1 シャッター速度240秒
FUJIFILM X-T5 XF 100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR
ISO125 焦点距離421mm F9 シャッター速度8秒
年末から年始にかけて撮影した写真達です。
標準ズームから超望遠で切り取った写真達です。
事前に確認した4000万画素数に対応しているレンズ群だったので、パフォーマンスはバッチリでした。
それぞれのレンズも設計は5~6年前のレンズなのに、現役でやれるってところなのがFUJIFILMのモノづくりの凄さ。
まとめ
以上が購入からの簡易的なレビュー記事になります。
軽さ◎、バッテリー持ち◎、描写◎と来てるので、後は使い続けてどうなるかというのが気になるところ。
幸いにもこの数回の撮影で馴染んでます。後は都市風景など、解像度が求められる被写体に対してどこまでやれるかテスト出来ればなぁと。
またしっかりしたレビュー記事はまた使い倒してからじっくり書いていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また。