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Taka0610
Travel Photographer
千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外の最高峰フォトコンテストでも入賞歴有り。当サイトでは実力派写真ブロガーであるTaka0610の活動記録をメインに運営しております。撮影地情報や、機材レビュー、写真家活動など、役立つ情報を配信しております。
写真販売を始めました!

最高のスナップシューター!RICOH GR3 を購入しました


こんばんは。

6月に控える社員旅行を前にコンデジが欲しい衝動に駆られました。そして仕事帰りに街を撮り歩きたいという衝動にも駆られました。

そして気がついたらコンデジのRICOH GR3を購入してました\(^o^)/

ボディケースやネックストラップも購入し、気合を入れてGR3を出迎えた形になります。

衝動に駆られて購入したとはいえ、なぜ今頃コンデジを買ったのか?数あるコンデジの中からなぜGR3だったのか?

備忘録程度に書き綴っていきたいと思います。RICOH GR3を検討している方の手助けになれば幸いですm(_ _)m

目次

何故GRなのか?

自分にとって初めてのカメラ GRシリーズで再び写真を撮りたかった

RICOH GR3は最高のスナップシューターと名高い機材となります。特にGRシリーズはフィルムカメラの時代から存在しており、幾度となくバージョンアップをしてきました。そんなGRシリーズですが、自分が初めてカメラを購入したのも実はこのGRシリーズでした。

購入したのは2013年。当時は GR DIGITAL Ⅳという型番のモノが出回っていました。玄人向けのカメラなので、初心者には扱いがとても難しい機材だったな。当時は夜景撮る設定をするのでいっぱいいっぱいでした。まさにカメラに振り回される感じ。

軽くてすぐに写真が撮れるを売りにしているGR 仕事帰りに喧騒な町並みを撮るには十分な相棒だったのでした

2019年、RICOH GR3という形で再びGRを手にしたわけですが、6年の歳月を経てどのような写真が撮れるのか。わくわくが止まりません。

コンデジでもプリントを前提に写真を撮りたかった

写真という形のゴールをプリントとしてる自分にとって、コンデジで撮るものにもプリントとして残したい拘りがあります。そのためAPS-Cのセンサーサイズもそうですが2400万画素数というプリントしやすい画素数を意識しての機材選びをした結果、GRに辿り着きました。

アウトプットの形がどのようになるかで、必要なカメラスペックは決まってくるかと思います。紆余屈折あって手に入れたGR、使うならフルに機能を使いこなしたい、そう考えてる次第です。

カメラの起動がびっくりするほど早い、そして軽い

購入する前からわかってはいたものの、実際に手にすると改めて軽くて起動が早いのに驚きました。

ネックストラップを付けることで首から常時下げっぱなしでいける点はかなりのメリット。手には一眼カメラを持って、広角が欲しかったら首にかけてるGRを使うという、正に二刀流が出来るわけです。そして起動も早いので、思い立ったらすぐ撮れるのはかなり大きいです。

スナップやポートレート撮影にも使えると考えるようになってからはよりGR欲しさに磨きがかかりました。

仕事帰りに少ない荷物で撮り歩きをしたかった

最近転職した自分、職場も大分都会の方へと移ったわけですが、歩いてると撮りたい街並みに溢れている訳です。少し移動すれば東京駅ですし、ミニ三脚を持っていけば普通に夜景も撮れるという。そう考えると普段の生活から写真が撮れる機会も増えるため、これを機にコンデジを買うのは何か良いきっかけになれるなと考えるようになりました。

そのためには機動力が大事で、その決め手になるのは大きさと重量でした。

職場に慣れてない部分もあるため、まだ撮り歩きは出来てませんが、気持ちに余裕ができたらやっていきたいところです。

まとめ

購入したGR3に関して思いの丈を述べて見ました。良い機材こそが全てとは思いませんが、思い入れのある道具を使うからこそ見えて来ることも沢山あると思ってます。

特に極限化の中で信用できない装備で撮影に臨むとなるとストレスが溜まって撮影どころじゃなかったりします。特に風景撮影の時はそれを強く感じます。

ノーストレスで撮影に集中出来る環境について、これからも考え続けていきたいものです

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千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外のフォトコンテストでも入賞歴アリ。当サイトではそんな実力派写真ブロガーのTaka0610の活動記録をメインに運営しています。撮影地情報や、機材情報、写真家活動などについて更新していきます。

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