こんばんは。
今年の春、千葉県の幕張にある桜スポット さくら広場 にてポートレート撮影をしてきました。
モデルさんは みあ◡̈(@miniminimitktk)さんです。
さくら広場の桜はピークを過ぎており、散り始めでした・・・。散り始めた桜とポートレートをどう撮るか。
今回はそれを課題にポートレート撮影してきました。
記事に続きます。
さくら広場について
さくら広場は建築家・安藤忠雄氏の設計により、ソメイヨシノ505本を配した広場として、2006年4月に開園しました。パナソニック社の敷地内に、32,000平方メートルの広大な敷地を有し、お花見の季節になると施設も期間限定で無休となります。
満開の頃、ソメイヨシノの自然美と近代建築デザインの造形美が織り成す風景が見事です。
また時期によっては桜以外にもチューリップやネモフィラなど、他の花との組み合わせも観ることが可能です。
千葉の有数の桜スポットになりつつあります。
撮影した写真たち
桜に囲まれて
SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 50 焦点距離24mm F2.8 シャッター速度 1/1000秒
SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 125 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 1/2500秒
SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 50 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 1/2000秒
上から、下から、桜に囲まれた形で撮影にトライ。
桜の木々がまだ若いため、手の届く位置にあります。
と言いつつも、携帯脚立を利用して、桜の隙間から撮影。この視点で撮れるのは大きいかな。
ポートレート撮影では脚立をガンガン使っていこうと思いました。
桜吹雪
SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 200 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 1/4000秒
SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 125 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 1/2500秒
SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 125 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 1/2500秒
この日は綺麗に桜が散っていたため、地面に落ちたてでした。そのため地面に落ちている桜をかき集めて、桜吹雪を実施。
もうちょい構図にこだわればよかったと反省。
モデルさんも楽しかったみたいで、コチラが指示出す前に息を吹きかけてしまうという 笑
時間も限られてるため、サクサクと撮っていた気がします。
西の方角に傾いてきた太陽をバックに
SONY α9 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 125 焦点距離50mm F1.4 シャッター速度 1/2500秒
SONY α9 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 125 焦点距離50mm F1.4 シャッター速度 1/2500秒
SONY α9 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 125 焦点距離50mm F1.4 シャッター速度 1/2500秒
西日と共にポートレートを撮影してみました。
とは言いつつ、逆光ベースなのと雲が間に挟まっているため、西日ならではの直線的な光ではないです。
またソフトフィルターも利用したのもあり、西日の光というより、意図的に柔らかい光にしたというのが正しいかも。
自分の中のポートレート撮影は「被写体の顔に影を作らない」という段階なので、次のステップにそろそろ移りたいですね。
まとめ
以上が千葉県の桜スポットである、さくら広場で撮影したポートレート記事になります。
ここは三脚がNGだったり、警備員さんが常に監視されてるところでもあるため、他の周りにより一層迷惑をかけないのを意識していく必要があります。
2021年、今はのんびりポートレート撮影ができてる場所ですが、そのうちポートレート撮影ができなくなるのでは?と思っています。
そうならないようにマナーを守って、撮影することがカメラマンに求められるのかなと。
来年以降も継続して撮影に訪れたい千葉県の桜スポットでした。