こんばんは。
今回更新するのは山口県の有名観光地である 角島大橋 の紹介記事になります。
山口県自体は今回の旅行を含め、3回訪れており、その度に訪れてる場所でもあります。
ココ数年は中国からの黄砂の影響で橋の先にある角島が見えない位霞んでしまうらしく、いつ来ても見れる景色とは限らないみたいです。
今回も若干霞んでおり、空が綺麗な青に写りませんでした・・・。
身近な景色でもそうですが、観光地の景色もいつか朽ちてしまいます。長いスパンで一時ずつ撮っていきたいものです。
角島大橋をのぞむ
昼間の景色
SONY α7R2 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 50 焦点距離29mm F11 シャッター速度 1/100秒
この日は土曜日。観光客が多く、橋には車が走っており、人の流れがそこそこ多かったです。
この物の流れを無くすとしたら、人が居ない時間帯に訪れるか、長秒露光で人を流すかの二通りになります。
NDフィルター使用Ver
SONY α7R2 FE 16-35mm F2.8 GM
ISO 50 焦点距離50mm F2.8 シャッター速度 30秒
※ND1000使用
SONY α7R2 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 50 焦点距離50mm F11 シャッター速度 30秒
※ND1000使用
NDフィルター 1000 を利用して、絞っての30秒露光となります。
少し車の軌跡が残ってしまってますが、無くしたい場合は45秒や1分など露光秒数を伸ばせば解決になります。
2-3年前に訪れたときは広角気味の画角で切り取るのが好きだったのに、今回は50mmですっぱ抜いた画角が一番しっくりきました。
同じ撮影地に通うからこそわかる、時の流れを感じた瞬間でした。
2年前に訪れた夜の角島大橋
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 50 焦点距離24mm F11 シャッター速度 30秒
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 320 焦点距離24mm F11 シャッター速度 30秒
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 50 焦点距離70mm F14 シャッター速度 30秒
SONY α7S FE 70-200mm F4 G OSS
ISO 160 焦点距離84mm F11 シャッター速度 30秒
以前撮影した夜の角島大橋です。
意外とライトアップも落ち着いた感じの雰囲気で、個人的には夜の角島大橋もおすすめです。
この時間帯になると、流石に観光客は殆ど居ませんでした。
車が来たら、テールランプの軌跡が良い感じに現れるので、車の流れが会ったほうが面白いかもしれません。
撮影地について
絶景紹介サイトや、書籍などで今やおなじみの場所となったこの角島大橋。
カメラマンより観光客が多い撮影スポットとなっていました。
場所取りとかも譲り合いが多く、比較的撮影し易い場所かと思われます。
また撮影にベストな時期ですが、真夏日の太陽が南中の時間帯が良いみたいです。
太陽が南中に来ることで、橋の下の陰が真下に位置することとなり、綺麗な角島大橋を拝むことが出来ます。
2018年7月だと、12:18-12:20
2018年8月だと、12:15-12:20
これらの時間帯が南中の位置になります。参考程度に見て頂けたら幸いです。
アクセスについて
【住所】
〒759-5331
山口県下関市豊北町大字神田 山口県下関市豊北町神田附野3464−2
【駐車場関連】
撮影ポイントの近くで路駐か、降りた所の展望台近くでの駐車となります。
【関連ページ】
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※山口県観光紹介のHPより
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