こんばんは。
今回更新するのは山梨県の富士山スポット 山中湖花の都公園 よりコスモスと富士山を撮影した記事になります。
山中湖花の都公園といえば、ひまわりと富士山の写真が撮れることでも有名な場所で、一年を通して様々な花々が植えられてる場所でもあります。
山中湖花の都公園について
山中湖 花の都公園はその名の通り、富士五湖の一つである山中湖の近くにある公園です。
標高1,000メートルに位置する敷地を四季折々の花々で埋め尽くし、鮮やかな色彩と豊かな自然が湖畔の周りをドラマチックに演出します。また近くには清流の里があり、里内には、全天候型の温室があり、珍しい熱帯系植物やラン等が一年を通じて鑑賞できます。
また他にも和風庭園があり、三連大水車、落差10mの明神の滝、水に親しめる水遊具広場、富士山噴火の神秘に触れられる溶岩樹型地下体験ゾーンがあります。
撮影地としても有名ですが、レジャー施設としても有名だったりするのがこの山中湖 花の都公園 一帯です。
撮影した写真達
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 64 焦点距離57mm F22 シャッター速度 1/13秒
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 50 焦点距離70mm F22 シャッター速度 1/10秒
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 64 焦点距離30mm F2.8 シャッター速度 1/1250秒
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 64 焦点距離31mm F22 シャッター速度 1/15秒
花と富士山、初めて撮影しましたが中々難しいです。
パンフォーカス気味に撮影が理想でしたが、広大な富士山をどう扱うかに迷いが出てしまったと写真を見て気づきました。
最終的には絞り22にし、無理くりパンフォーカス気味にしました。
紙に出したらきっと粗が出てそうな感じ・・・。
小さなお花と富士山は撮るのが難しいとこの記事を書いてて改めて感じました。
撮影地について
山中湖花の都公園 では色々なシーズンに合わせて花たちが植えられているので、富士山と合わせて撮ると面白い撮影地になります。
4月はチューリップ、6月はキカラシ、7月はポピー、8月はひまわり、8~10月はコスモス、9~10月は遅咲きひまわりと、冬を抜いたシーズンには何かしら花が植えられてます。
個人的に狙いたいのは遅咲きひまわりと富士山の構図。
タイミング合えば天の川とも絡ませることが可能なので、色々と考えようがある撮影ポイントだったりします。
また富士五湖内に位置するため、山中湖花の都公園だけでなく、他の撮影ポイントとハシゴするのも有りかと思われます。
アクセスについて
【住所】
〒401-0501
山梨県南都留郡山中湖村山中1650
【関連ページ】
http://www.hananomiyakokouen.jp/
※山中湖花の都公園公式HPより
【Google Map】
https://goo.gl/maps/Q8DqYG9qyAR2