6月に車を失い、撮影頻度も大分落ちました。
そしてブログの更新も1ヶ月飛んでしまいましたが、なんとか生きてます。
そんな空白期間、何をしていたかというとYoutubeチャンネルを開設したのと、それに伴うContentsの作成に励んでました。
チャンネルページはこちら。
https://www.youtube.com/@Takahiro_Gamou_Photography/
Youtube活動について詳細について色々語ってみたいと思います。
よかったら読んでみてください。
Youtube チャンネル開設した理由について
今回Youtubeチャンネルを開設した理由は2つあるのですが、具体的には以下な感じ。
1. Youtubeというフィールドで作品表現と情報発信をやりたかった
2. なんだかんだいいPCを手にしてしまったのもある
それぞれ具体的に語ってみます。
1. Youtubeというフィールドで作品表現と情報発信をやりたかった
そもそもインターネット上で情報発信をするにあたって、色々なフィールドが存在します。
・Blog
・Twitter
・Instagram
・TikTok
・Youtube
・Facebook
主に発信する場はこの6つだと思ってます。
特にSNS(Blog以外)なんかは人口比率や、ユーザー層が全然違うと思ってて、どこで発信するかによって認知の仕方が変わります。
極端な話をすると、TikTokは10代向けで、Facebookなんかは40歳以上の層が多い印象です。
アクティブユーザーの層については以下な感じでまとめてみました。
SNS総称 | アクティブユーザー(国内) | アクティブユーザー(世界) |
Youtube | 7000万人 | 20億人 |
X(旧Twitter) | 4500万人 | 3億3300万人 |
3300万人 | 10億人 | |
2600万人 | 30億3000万人 | |
TikTok | 1700万人 | 10億人 |
note | 6300万人(Active Browser 数) | – |
世界規模で考えるとFacebookなのでしょうが、日本でのユーザー層は年々減少傾向です。
特に写真やってる方々の人口は個人的な肌感覚的に減ってきている印象が強いです。
Twitter、Instagramはトライしましたが、スタイルがあまり合わないので一旦放置。
そうなると唯一自分が続いてるBlogと同じように発信できるのがYoutube。
検索ベースでContentsを探していくのとストック型のContentsなので、正にBlogと同じです。
そしてYoutubeは動画サイトというフィールドですが、国内海外含めてユーザー数も多いし、何より動画コンテンツにチャレンジしてみたかったのです。
自分が継続的に活動できそうなフィールドが正にYoutubeだった
そんなこんなでYoutubeのフィールドに飛び込むわけです。
2. なんだかんだ良いPCを手に入れてしまったのも大きい
2023年7月に、ハイスペックモデルのMacbookProを手にしました。
※該当記事はこちらのリンクから https://www.photo-filedworks.com/macbookpro14-inchi
そこから編集関連で出来ることは一気に増えて、諦めていた動画編集が可能になりました。
動画編集はたまに仕事絡み(HDレベル)でやりますが、いざ自分の作品表現の場としてやりだしたらどうなるのかなぁと思いはしてました。
しかし前のPCのスペックでは、編集時にファンがフル回転する始末。
HD画質での動画ですら熱いPCを前に作業が必要になったので、4Kなんかとてもじゃないけど出来ません。
そこを今回PCを手に入れたことで解消されたことで、一気にやりたい事が増えたのです。
そして今回のYoutubeチャンネル開設に続くわけです。
とまぁチャンネル開設に至る背景まで語ってみました。次はYoutubeチャンネルで具体的なContents内容について書いてみます。
このチャンネルでやりたい事
1. 作家として、クリエイターとして作品を発表
自分の場合、今までは写真をSNSに公開することが殆どなかったのと、GalleryサイトをメインにたまにBlogでアップするくらいでした。
そしてこの数年のメインはフォトコンテストでの活動が多く、特に国内ではSNSに発表した作品は応募できない規約が多いです。以前に比べてこの手の規約はだいたい減ってきてますが、それでも大規模フォトコンテストを中心に残り続けてます。
なので、作品たちは溜まっていくばかりで発表されてないという現実に直面するわけです。
ということで情報発信に特化した当Blogと作品発表をメインとしたGalleryサイトの2つのいいとこ取りが出来るYoutubeで作品発表を継続的にしていく次第です。
主に考えてる作品(メインコンテンツ)は以下な感じに落ち着きました。
- 静止画:作品のスライドショー
- 動画:Vlogや撮影地の映像作品
- TimeLaps:都市景観、自然風景、旅先の観光地など(カメラ、Drone)
特にTimeLapsは新しい試みで、今ヒーヒー言いながら撮影に取り組んでます。
静止画の延長上でトライ出来るのと、何より動画の世界に足を突っ込まないと出来ない部類です。
特に静止画の世界をディープに駆け巡った自分からしてみたら、ホントタイムラプスは色々と考えられる点やヒントが多いのでとてもやり甲斐があります。
そして撮影から動画編集まですべて楽しいです。そう、正に写真始めたときの感覚に近いですね。
失敗や反省、学びも多いので、コレを糧にまずは1年トライします。
この直近で作成したContentsはこちら。
2. ページに興味を持ってくれた人に有益な情報を発信したい
BlogでもYoutubeでも一緒ですが、視聴者や読者がそれぞれページに辿り着くには何かしら気になることがあって、検索をしてたどり着くわけです。
つまり検索されてる以上、見る手側にとって無駄にならないような情報やContentsを発信するべきだと思ってます。
特にGoogleのSEO界隈で記事を公開してる人たちは山程いますが、時たま上位に見る記事を見ると
「あぁこの人は読み手側の事一切考えずに、SEOで上位に来ることしか考えてないんだな」
と感じてしまう記事が多いです。写真に関連するBlogですらそういうことが多いので、きっとエンタメとかの内容だと余計に多いでしょうね。
しかしYoutubeはBlog界隈と違う世界なので、Contentsの質や量も全然違います。そして写真関連のContentsは圧倒的に少ないです。
自分は後発組になりますけど、それでもYoutubeの世界では違った形で色々な人にたくさん触れる形で情報発信にトライできるのでは?と予想してます。
つまり届けたい人に情報を届けられるということが出来る。
あとはYoutubeの場合、動画なので人柄が文字に比べて伝わりやすいです。
それでファンが出来たら作家冥利に尽きるなぁと思えるので、やはりYoutubeのフィールドでContents発信をやる価値はあるかな、と。
今現在考えてる情報発信系Contentsは以下な感じ。
- 写真スキル上達へのコンテンツ
- 機材レビュー
- 雑談(自己紹介や、撮影秘話など)
これらのContentsに関してはBlogの延長上でやっていくつもりです。
まとめ
以上、今回Youtubeチャンネルを開設した背景と、活動実績紹介になります。
Youtube投稿を通じて達成したいことは以下2つ。
- 取り敢えず1年諦めずに続ける
- 新しい表現(動画)とともに、発信力の強い人間になる
こんな感じでやっていきます。1年後どうなっているかわかりませんが、可能な限り全力で取り組みたい次第です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
よかったらYoutubeのチャンネル登録やイイねボタン押してもらえると嬉しいです。
それでは、また。