こんばんは。
何回かに続いてる長崎旅行編、いよいよ終盤の3日目の記事になります。
今回はツアーで訪れた軍艦島の内容となります。
長崎旅行編の記事
1日目-1 修学旅行シーズンの秋に長崎旅行へ行ってきました
1日目-2 日本三大夜景スポット 長崎県の稲佐山へ行ってきました
2日目-1 佐賀県 大魚神社にある海中鳥居へ行ってきました
2日目-2 長崎県にあるペンギン水族館へ行ってきました
2日目-3 長崎の隠れた名夜景スポット 鍋冠山を撮る
3日目-1 日本が誇る世界遺産 軍艦島へ行ってきた ←ーーーー今ココ
3日目-2 長崎旅行を通じてわかった旅行の良さ
軍艦島について
世界遺産登録でますます有名になった軍艦島。
サクッと説明すると長崎の南端に浮かぶ無人島で、正式名称は端島(はしま)。
三菱財閥を軸に明治時代から炭鉱の島として開発が進められ、幅160m、長さ480mという狭い島内に5000人もの人が住み、世界一の人口密度を誇りました。
昭和49年に炭鉱が閉山。そして年月が経ち、無人島となり、現在のような廃墟の島となるに至ります。
廃墟といえば、当時の生活感が残る感じも魅力だと思いますが、軍艦島はまさにそんな感じです。
高度経済成長時代の象徴とも言われる軍艦島、当時の時代背景も廃墟を通じて知る事が出来るので
写真撮影目的じゃない人でもオススメの観光スポットです。
撮影した写真達
ツアーで行く軍艦島
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 80 焦点距離52mm F8 シャッター速度 1/60
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 100 焦点距離24mm F9 シャッター速度 1/160
SONY α7 FE 70-200mm F4 G OSS
ISO 500 焦点距離200mm F8 シャッター速度 1/2000
今回は軍艦島クルーズ株式会社 主催のブラックダイヤモンド号でいくツアーになります。
説明が丁寧なのもさることながら、当時住んでいた方々が説明しているのもあってとても分かり易いので、再びチョイス。
いざ軍艦島へ
SONY α7 FE 70-200mm F4 G OSS
ISO 320 焦点距離86mm F8 シャッター速度 1/800
SONY α7 FE 70-200mm F4 G OSS
ISO 320 焦点距離161mm F8 シャッター速度 1/800
SONY α7 FE 70-200mm F4 G OSS
ISO 320 焦点距離162mm F8 シャッター速度 1/800
SONY α7 FE 70-200mm F4 G OSS
ISO 320 焦点距離200mm F8 シャッター速度 1/800
SONY α7 FE 70-200mm F4 G OSS
ISO 320 焦点距離137mm F8 シャッター速度 1/1000
SONY α7 FE 70-200mm F4 G OSS
ISO 320 焦点距離122mm F8 シャッター速度 1/1000
SONY α7 FE 70-200mm F4 G OSS
ISO 320 焦点距離70mm F8 シャッター速度 1/800
今回は天候状況が良かったため、上陸前に周遊した形の撮影ができました。
以前訪れたときは望遠レンズが無かったので、ぼーっとしてた記憶が・・・。
軍艦島 上陸
SONY α7 FE 70-200mm F4 G OSS
ISO 320 焦点距離93mm F8 シャッター速度 1/800
SONY α7 FE 70-200mm F4 G OSS
ISO 320 焦点距離177mm F8 シャッター速度 1/800
SONY α7 FE 70-200mm F4 G OSS
ISO 320 焦点距離200mm F8 シャッター速度 1/800
SONY α7 FE 70-200mm F4 G OSS
ISO 320 焦点距離161mm F11 シャッター速度 1/500
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 100 焦点距離36mm F11 シャッター速度 1/100
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 100 焦点距離48mm F11 シャッター速度 1/100
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 100 焦点距離34mm F11 シャッター速度 1/50
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 100 焦点距離24mm F11 シャッター速度 1/50
上陸後は規制されたルートを説明受けながら進みます。
それぞれのスポットで当時どのように動いてたか等、リアルに説明を聞けるので跡地について詳しく知ることが出来ます。
30分間の上陸でしたが、とても満足。
例年、劣化が進んでいるとのことでこの姿を維持するのもとても大変みたいです。
台風の影響等激しい場所でもあるので、いつかは見れなくなってしまうかもしれません。
さらば、軍艦島
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 100 焦点距離31mm F11 シャッター速度 1/100
ツアーを終え、帰路へ。
この姿が軍艦島と呼ばれた由来らしいです。
もっと荒々しいタイミングに撮影したいですが、そもそも通常のツアーでは不可。
船舶免許でもとって訪れるしかないか・・・_| ̄|○ il||li
もっと違った姿を観たいと思わせる場所でした。
ツアー終了後、出島港をふらふら
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 100 焦点距離32mm F11 シャッター速度 1/160
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 100 焦点距離46mm F11 シャッター速度 1/100
SONY α7S FE 24-70mm F2.8 GM
ISO 100 焦点距離24mm F2.8 シャッター速度 1/50
ツアー終了後、出島港をふらふら。
飲食店が多く、食べ物には困りません。2014年にも訪れた海鮮丼屋で食事。
撮影地について
2014年の旅行に引き続き、今回も訪れた軍艦島
やっぱり魅力的な場所であることは変わらず、世界遺産となったことで更にツアーの内容も充実しておりました。
ツアーで行く場所は限られたエリアになりますが、それでも当時の生活の話を聞きながらエリアを回るので十分訪れる価値はあります。
老朽化が進んでいる軍艦島、いつまで訪れられるかはわかりませんが月日が経っても訪れたい場所です。
アクセス
【住所】
〒850-0035
長崎県長崎市元船町11−22
※軍艦島ツアーの受付場所になります。
【ツアー料金】
大人 ¥3,600-
子供(4歳以下) ¥1,800-
※例年ツアー料金は変更がございます
【駐車場関連】
なし
※有料パーキングが別途有り
【ツアー時間】
1便:9:10出港
2便:14:00出港
所要時間:3時間20分
【関連ページ】
http://www.gunkanjima-cruise.jp/
※軍艦島クルーズ株式会社のHPへ
【Google Map】
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